【SPORTS FESTIVAL~アスリートとパパと一緒に楽しもう~】を行いました! [2022/12/15]

令和4年12月11日(日)城北信用金庫本部会館にて、北区、板橋区在住・在勤のパパと幼児(3~6歳)を対象に、WE ACTION DAY【SPORTS FESTIVAL~アスリートとパパと一緒に楽しもう~】を開催しました。

本イベントは、日テレ・東京ヴェルディベレーザが所属するWEリーグの取り組み「WE ACTION DAY(理念推進日)※」の一環として実施されたものです。

今回はパパと城北信用金庫アスリート職員4名、日テレ・東京ヴェルディベレーザ選手22名がお子さんと遊びながら、女性の社会活躍に欠かせないパパの育児参加について考えることを目的として行われました。
イベントでは、アスリートによるレクチャーのもと、パパと子どもがストレッチやボール運びリレーなどを行いました。

城北信用金庫アスリート職員は山田美諭選手(テコンドー)、久良知美帆選手(フェンシング・フルーレ)、元アスリートの鈴木沙織さん(フリースタイルスキー・ハーフパイプ)と大村朱澄さん(カヌー・スプリント)が参加しました。

山田選手が講師を務めたテコンドー・ミット蹴り体験では、普段見ることのないミットに子どもたちは興味津々。演武で板割りも披露し、そのスピードと迫力に周囲からは大きな歓声が上がりました。

その後のJohoku Athletes Club競技当てクイズでは、アスリートが競技中の動きをヒントとして披露し、子どもたちも積極的にクイズに参加してくれました。

イベントの締めくくりにはパパと子どもたちの交流会を行い、アスリートたちと一緒にイベントの感想や普段の子どもとの関わり方などについて話し合いました。

子どもたちは「サッカーボールを蹴ったのが楽しかった。」「パパの身体を木登りするのが面白かった。」などと感想を話し、パパは「最初は自分も子どもも緊張していたけれど、選手たちが盛り上げてくれたので楽しむことができました。パパと子どもで参加というイベントは初めてなので、また参加したいです。」と話してくれました。

午後は WE ACTION DAYのもう一つのイベントとして、城北信用金庫と日テレ・東京ヴェルディベレーザが互いに拠点とする北区にて、王子駅周辺をきれいにする清掃活動に参加しました。
イベントを通して大村選手は「パパと子どもだけの時間やパパ同士の交流はなかなかないと思うので、今日がいい機会になっていればいいなと思います。このイベントをきっかけにお子さんと関わる時間が増えてくれたら嬉しいです。」と語りました。

当金庫は、今後も地域の皆さまとのふれあいを大切に、このような取り組みを通して女性の社会活躍を応援してまいります。

  • WE ACTION DAY:WEリーグの理念「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する。」の実現を目指し、私たちみんな(WE)で起こす行動(ACTION)です。

開催概要

イベント名
SPORTS FESTIVAL ~アスリートとパパと一緒に楽しもう~
日時
令和4年12月11日(火)
会場
城北信用金庫本部会館6階ホール
主催
日テレ・東京ヴェルディベレーザ
協力
城北信用金庫、JOYCELEE株式会社

日テレ・東京ヴェルディベレーザの概要

1981年、読売サッカークラブの女子チームとして発足。なでしこリーグ優勝17回、皇后杯優勝15回、リーグカップ優勝6回。
URL:https://www.verdy.co.jp/beleza/

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