メールマガジンのバックナンバーに掲載されている内容は、メールマガジン配信日時点の情報です。制度内容等が変更されている場合や、各種募集の受付が終了しているものがございますので、あらかじめご了承ください。
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J's B-press VOL.13（2014.4.24）
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城北信用金庫のメールマガジン"J's B-press" 第13号です。
今号も最後までお付き合いください。
☆今号のお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
【1】コラム 『明鏡止水』～真新しいランドセル～
【2】お役立ち情報 あれこれ(1) ～国の施策から～
【3】お役立ち情報 あれこれ(2) ～身近な施策から～
【4】中小企業白書（2014年版）に掲載する
「中小企業経営者の顔写真」を募集しています！
【5】企業の新たな取組み Vol.7 ～日本の「ものづくり」を海外へ～
銀工房浅野 浅野盛光 様
※ メールマガジンの過去ログを作成しました！
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【1】コラム 『明鏡止水』
「真新しいランドセル」
真新しいランドセル、交通安全のマークをつけた黄色の通学帽をかぶった
ピカピカの一年生、三歩歩いて後ろを振り返りママに手を振って、
そしてまた三歩歩いて手を振りながら、
学校に遅れちゃうよと心配になります。
そんな光景に、改めて四月を感じます。
学生生活を終えて社会人としてのスタート、
町に黒のスーツの若い男女が氾濫するのも今、
何故かそろいもそろって黒だらけ、
中身がそれぞれ違うんだから、身に着けるウェアも
もう少し特長があってもよさそうなのに。
目立つこと、周囲との違いはリスクが高いということなんでしょうか、
企業側がダークスーツを指定してるわけでもないと思います。
さて、大人も子どもも新入生にはそれぞれ基本的な教育を施します。
その基本は「しつけ」です。
国語の辞書で「しつけ」を繰りますと、
縫い目や折り目を正しく整えるために仮にざっと縫いつけること(しつけ糸)、
と記されています。
つまりしつけをしなければ、将来折り目が曲がったり、不揃いな縫い目の着物
が出来上がってしまう、
子どもも社会人としての新人も、しつけができていないと
周囲と馴染めない、歪んだ子どもや、社会人になってしまうという意味なのでしょう。
ところでそのしつけとは一体なにを指すのでしょうか？
私が昔、先輩から習ったことのひとつに
挨拶・返事・後始末この三つを「しつけ三原則」というのがありました。
挨拶は元気よく、爽やかに、返事は明瞭に、
そして一番大事なのは後始末だと。
何ごともやりっ放し、出しっ放しにせず、きちんと処理をすることが肝心、
ものごと自分で考え、自分で選択をし、自分で思い切り行動をする、
自分で選んだ道ならばその結果は自分自身で責任をとる、これぞ後始末と。
しつけ教育には規則正しい生活をすることや、
善悪の判断ときまりを守ることなどもあります
もう少し大きくなりますと、法やきまりの理解と遵守や
社会に参画することの意義等を教えるのもしつけの範疇でしょう。
コンビニの前に座り込み声高の飲食、傍若無人な自転車走行、
歩きながらの喫煙、ところ構わずのスマホ操作、優先席の占領、
車内で大股開き座り、時に見かける光景ですが
しつけ教育はこのままで大丈夫なのかちょっと心配です。
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【2】お役立ち情報 あれこれ(1) ～ 国の施策から～
26年度がスタートし、国の中小企業支援事業も新事業が開始されました。
(1)「ひとめでわかる支援策（26年度予算）」をご利用ください！
関東経済産業局では、管内における創業者、中小企業者等が
直接活用できる各種支援策（当局以外の施策を含む）を
「ひとめでわかる支援策」として取りまとめましたので、ご活用ください。
⇒関東経済産業局のホームページ
http://www.kanto.meti.go.jp/tokei/hitome/hitome.html
(2)平成２６年度中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業の
専門家派遣を利用ください！
企業の様々な経営課題の解決のお手伝いとして、専門家派遣制度を
年間3回まで利用することができます。
申込み・ご相談は、当金庫の最寄りの窓口・営業担当者へ
ご連絡ください。
⇒専門家派遣について詳しくはこちら
https://www.mirasapo.jp/specialist/index.html
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【3】お役立ち情報 あれこれ(2) ～身近な施策から～
国の中小企業支援施策のほかに、各地公体でも新事業がスタート！
以下、北区、荒川区、足立区の事業からその一部をご紹介します！
(1)北区様からの情報です！
☆信用保険法の認定（セーフティネット保証５号）の対象
となる業種が変更されました！
セーフティネット保証５号は、全国的に業況が悪化している業種に
属する中小企業者を支援するための国の制度です。
認定を利用して受ける融資は信用保証協会が１００％保証します。
平成26年4月1日から対象となる業種が変更されました。
平成26年4月1日から平成26年6月30日までの対象業種（206業種）など
詳細につきましては、中小企業庁ホームページでご確認ください。
セーフティネット保証５号認定申請は事前予約制になります。
【問合せ】産業振興課経営支援係 TEL:03-5390-1237
⇒詳しくは、こちら
http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/sefu_net_gaiyou.htm
☆ネスト赤羽のオフィス使用者を募集しています！
【募 集 数】1室（審査後決定）
【使用期間】7月から平成29年6月末までの3年間
【費用月額】使用料：37,000円 共益費：10,300円 電気料金：各自負担
【保 証 金】使用料の2か月分（使用登録前に前納払）
【応募方法】募集要項を取り寄せ、5月19日（月）までに直接申込み
※応募条件がありますので、詳しくは
募集要項（ホームページからダウンロードできます）をご覧ください。
【問合せ・申込み】ネスト赤羽（赤羽1-59-9）TEL:03-3598-0571
⇒詳しくは、こちら
http://www.nest-akabane.com
(2)荒川区様からの情報です！
☆平成26年度
荒川区小規模事業者経営力強化支援事業補助金のご案内☆
～設備投資を行い経営力強化へ～
荒川区では、本年度、自社の経営力の向上につながる
設備投資を行う小規模事業者に補助金を交付します。
【対象者】
区内に本社を有し、10年以上区内で継続して事業を営んでいる
小規模事業者
※小規模事業者…製造業は従業員20名以下、卸売業・小売業・
サービス業は従業員5名以下の事業者
【対象設備】
生産活動、販売活動、役務提供活動その他収益を得るために直接的に
必要な設備
【補助額】
対象経費の4分の1で、限度額は100万円
【お問い合わせ先】
荒川区産業経済部経営支援課
03-3802-3111 内線459
keieishien@city.arakawa.tokyo.jp
⇒詳しくは、こちら
http://www.city.arakawa.tokyo.jp/jigyosha/shien/syoukibohojyo.html
(3)足立区様からの情報です！
☆産学公連携事業・技術勉強会開催のお知らせ☆
足立区では産学連携の促進を目的として、東京電機大学東京千住キャンパス
より講師を迎え、様々な技術テーマについて企業の方とともに学び、考える
技術勉強会」を3週にわたり開催します。
今回のテーマは「建築構造におけるハイブリッド化の理論と実際」です。
１週だけの参加も受け付けております。お気軽にご参加ください。
【日時】
第1回：6月12日（木） 「建築構造材料の基礎知識、合成作用と基礎原理」
第2回：6月19日（木） 「鉄骨鉄筋コンクリート構造の原理と概略史」
第3回：6月26日（木） 「その他ハイブリッド構造」
いずれも午後6時30分から8時30分
【講師】
東京電機大学 未来科学部建築学科教授 立花 正彦 氏
【会場】
東京電機大学東京千住アネックス 3階 プレゼン室
(足立区千住旭町38-1）
【参加費】 無料
【対象】
事業者の方や本講座の内容に関心がある方（足立区外の事業者の方も可）
【申込み方法】
HPの参加申込フォームに必要事項を入力し送信
又は参加申込書をダウンロードし、FAXより申込み
【申込み･問い合わせ】
産業政策課 経済活性化係
足立区中央本町一丁目17番1号 南館4階
電話：03-3880-5464 FAX：03-3880-5605
Eメール：liaison@city.adachi.tokyo.jp
⇒詳しくは、こちら
http://www.city.adachi.tokyo.jp/sangyo/201406gijyutubennkyoukai.html
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【4】中小企業白書（2014年版）に掲載する
「中小企業経営者の顔写真」を募集しています！
現在、中小企業庁では、中小企業白書（2014年版）に掲載する
「中小企業経営者の顔写真」を募集しています。
これは、同白書のテーマである「小規模事業者への応援歌」を
表現するために、白書の表紙を中小企業経営者の顔で埋め尽くす
デザインとすることを目的としたものです。
つきましては、ご希望の方は、下記の専用サイトより
ふるってご応募ください！
「中小企業白書（2014年版）経営者の顔写真応募サイト」
http://hyoshi.phj.jp
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【5】企業の新たな取組み Vol.7 ～日本の「ものづくり」を海外へ～
銀工房浅野 浅野盛光 様
企業の皆さま方のさまざまな取組みをご紹介し、
明日よりの企業活動のご参考にしていただく、この企画。
第7回のご紹介は、荒川区で事業を営む 銀工房浅野 浅野盛光 様。
日本伝統のものづくりの海外発信についての取組みについてお伺いしました。
ぜひご参考にしてください。
⇒企業の新たな取組み Vol.7
☆ 取材ご協力のお願い ☆
編集担当では、こうした、皆さま方企業の
「わが社の新しい取組み」「わが社の工夫している取組み」等を
今後も取り上げて、ご紹介させていただきたいと思います。
皆さまのご連絡をお待ちしています！
連絡先 TEL 03-3913-1149 営業推進部 地域支援グループ
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過去の記事を整理し、検索もしやすいように過去ログを作りました。
ご利用をお願いします。
⇒メールマガジン 『J's B-press』 トップページ
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≪編集者から≫
「新ものづくり補助金」の申請件数が、2月の公募開始から
3月14日の一次締切り分で7400件近くになったとのこと。
また、申請内容のほうも、前回は不慣れな中で行った方々も、
慣れるにしたがってそのレベルも上がっており、
今回は前回より相当高いレベルの争いとの話しもあります…。
そのような状況下、当金庫でも今月14日から6日間・6ヶ所で
個別相談会を開催し、好評を得ることができました。
これからも皆さまのご要望にタイムリーにお応えすることを
肝に銘じ活動していきます。
ご遠慮なくご意見・ご要望をお寄せください！
今後のメールマガジンで掲載してほしいことや
感想などがございましたら、
chiiki@johokubank.co.jpまでお気軽にご連絡ください。
【発行元】
城北信用金庫 ソリューション事業部
ビジネスソリューショングループ
〒116-0002 東京都荒川区荒川6-1-2
TEL:03-6807-8634 FAX:03-3800-7616
e-mail:chiiki@johokubank.co.jp
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