『J's B-press』　VOL.87（2020.06.30）

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J's B-press　VOL.87（2020.06.30）

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城北信用金庫のメールマガジン"J's B-press" 第87号です。
今号も最後までお付き合いください。

☆今号のお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
【1】コラム『明鏡止水』～どぶ板からDXへ～
【2】医療の最前線を支え、フェイスシールドをお届けしました！
【3】外国人材活用にかかる主な新型コロナウイルス対応関連情報等
【4】その他お役立ち情報　
※タイトルの前に【 】で対象者を記載していないものは、
企業所在地に関わらずご活用いただけます。
●足立区 -------------------------------------------------
〔1〕【区内】ＩＴ・ＩｏＴ導入補助金
〔2〕【区内】新製品・新事業開発補助金
●荒川区 -------------------------------------------------
〔3〕【区内】令和２年度荒川マイスター候補者を募集
〔4〕【区内】クラウドファンディング活用支援補助金
●北区 ---------------------------------------------------
〔5〕【区内】中小企業融資「夏季資金」受付中
〔6〕【区内】新型コロナウイルス感染症対策緊急資金の融資あっせん受付延長
〔7〕【区内】渋沢翁商品開発助成金（東京北区渋沢栄一プロジェクト推進事業助成）〔新規〕
〔8〕【区内】きらりと光るものづくり顕彰募集
●東京商工会議所------------------------------------------
〔9〕雇用調整助成金に関するオンライン動画を作成しました
●中小企業基盤整備機構------------------------------------
〔10〕新価値創造展2020の出展者募集中
〔11〕海外ECバイヤーに商品を“個別にPRできる”商談会
●東京都中小企業振興公社----------------------------------
〔12〕非対面型サービス導入支援事業
〔13〕新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン等に基づく対策実行支援事業
〔14〕ソーシャルビジネス支援（新型コロナウイルス感染症緊急対策）事業

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【 1 】コラム『明鏡止水』～どぶ板からDXへ～

緊急事態宣言からアラートへ、そして6/19には休業要請の全面解除。
特効薬が発見されたわけでもないのに、
いかにもコロナを全面制圧したかの如くの緩和措置、
人の心理って甘きに流れるのは当然のこと、
週末の高速道路には渋滞が、観光地には人の密が戻ってきてしまいました。
世界ナンバーワンのテニスプレーヤー、ジョコビッチが
コロナに感染したという衝撃的なニュースが流れる中、
人数を制限しながら観客を入れると発表した日本のプロ野球。
確かに、無観客試合は観ていてもいささか間の抜けた感は否めませんが
ホントに大丈夫なのでしょうか？

世界の感染者は1,000万人、死者は40万人超、
都内でも毎日50名もの感染者を数え、収まる気配は一向にありません。
街頭インタビューでは「まだ早いのでは」「新たな感染者が増えているのに」
一般の方たちの極めて冷静なコメントが多く聞かれます。
「これ以上待てない！」「限界だ！」「破たんだ！」・・・と
事業者側から強い解除要請があったことは想像に難くありませんが、
専門家の多くは感染爆発第二波の可能性を否定していません。

緊急事態宣言の発出で、人々の自己防衛意識が高まったのは確かなことです。
私たちの日常生活においても、朝晩の検温、外出時のマスク着用、
石鹸での手洗い、うがいの励行、ソーシャルディスタンスの定着、
不要不急の外出自粛、３密の回避その他諸々、
感染予防に十分注意しながら、新たな日常に取り組むことが求められます。

さて、私たち信用金庫も、多くの制約を強いられたまま7月を迎えます。
地域密着、人との密着face to faceを旨とする信用金庫、
「密は禁」のコロナ時代では、仕事の進め方も見直さなければなりません。

地域の皆さんと肌を接しながら神輿を担ぎ、一緒に唄ったり踊ったり、
耳の遠いお年寄りには耳もとまで寄って喋り、必要ならば手を取って支え・・・
こうした日々の積み重ねで、地域とスクラムを組むことを
金科玉条としてきた信金ではありますが・・・。
コロナが世の中のDX（デジタルトランスフォーメーション(※)）を加速させ、
信用金庫にも、密な仕事ぶりから距離を置き、リモートワークを駆使して
非接触取引の機会を増やすよう求めています。
集金にお伺いして、膝突き合わせて世間話、
地域のあれこれを教えていただくよい機会でもありましたが、
「会うことは暴力」こんな言葉もささやかれるように、
密着機会の多い仕事は、これから少しずつ消えていくのかもしれません。

会員組織の中小企業専門金融機関である信用金庫、
人縁地縁に支えられて、今日まで歩んできた私たちですから、
地域に「密着」して共に生きることは、これからも大事なことだと思います。
アフターコロナの世界では、仕事の進め方は明確に変えていかねばなりません。
しかし、すべてに一元一律の接し方、進め方があるはずもありません。
これまで訪問活動の積み重ねによって築いてきた濃密な「つながり」を、
デジタル技術を活用しながら、どのように築き、実現していくのか・・・？
足で稼ぐ伝統的どぶ板戦術からDX時代の戦略へ、
自身で考え工夫をしていくことが、時代の要請なのです。

(※) デジタルトランスフォーメーション（DX）：
企業が、ビジネス環境の激しい変化に対応するために、データと
デジタル技術を活用してビジネスモデルを変革していくこと。

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【 2 】医療の最前線を支え、フェイスシールドをお届けしました！

前号にもご紹介しました新型コロナウイルス感染症対応の最前線に
立つ医療従事者等を応援するプロジェクト「THANKS UNITY」において、
東京都北区内に設置された北区 PCR 検査センターへの支援を
5月24日より開始しました。地元飲食店のお弁当を無償で定期提供するほか、
この度、東京商工会議所北支部様と東京王子ロータリークラブ様より、
医療現場で飛沫予防に使用されているフェイスシールド300個をご協賛いただき、
東京都北区医師会様を通じて北区PCR検査センターにお届けしました。
今後は、医療従事者のほかにも地域社会を支える「エッセンシャルワーカー」を
対象にした支援プラットフォームとして、
地域の皆さまのご協力を得ながら長期的に活動していく予定です。
https://www.johokubank.jp/information/pdf/news_20200605.pdf

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【 3 】外国人材活用にかかる主な新型コロナウイルス対応関連情報等

1)技能実習生等に対する雇用維持支援

出入国在留管理庁において，新型コロナウイルス感染症の影響により解雇等され，
実習が継続困難となった技能実習生，特定技能外国人等の本邦での雇用を維持するため，
関係省庁と連携し，特定産業分野（特定技能制度の１４分野）における再就職
の支援を行うとともに，一定の要件の下，在留資格「特定活動」を付与し，
外国人に対する本邦での雇用を維持するための支援を行っています。
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri14_00008.html

2)雇用調整助成金の受給にかかる留意点

技能実習生も、雇用保険の被保険者期間が６か月以上の場合は、
雇用調整助成金等の支給対象労働者となります。
ただし、事業主が技能実習生をやむを得ず休業させて、
技能実習計画に基づいた実習活動が継続できない状況が生じた場合は、
監理団体が直ちに地方入国管理局へ実習活動を継続できなくなったこと
および対応策を報告しなければなりません。
https://jsite.mhlw.go.jp/niigata-hellowork/library/niigata-hellowork/news/2013427167.pdf

3)特別定額給付金

技能実習生等の外国人においても、基準日（本年４月27日）に住民基本台帳
に記録されている場合、特別定額給付金の支給対象になります。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000685955.pdf

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【 4 】その他お役立ち情報

皆さまが活動されている各機関から耳寄りな情報です。
※タイトルの前に【 】で対象者を記載していないものは、
企業所在地に関わらず、どなたでもご活用いただけます。

◇足立区　〔 1 〕～〔 2 〕

〔 1 〕【足立区内】ＩＴ・ＩｏＴ導入補助金

事業者が自らの強みと弱みを踏まえた経営上の課題を見出すとともに、
生産性の向上及び業務の効率化等を実現するためＩＴ・ＩｏＴの導入、
開発費用を助成します。
https://www.city.adachi.tokyo.jp/chusho/itiothojyo.html
■補助金内容
(1)ＩＴ活用：10～50万円
ＩＴツールまたは新たな設備の導入による経費
特定業務向けのクラウドサービス利用料(当該年度分)、専門家相談経費
(例）顧客管理システム・在庫管理システム・ＣＡＤ・ＣＡＭ等
ソフトウェア、3Ｄプリンタなど
※ 新型コロナウイルス感染症対応型の場合、テレワーク用通信用機器

(2)ＩｏＴ活用：10～100万円
システム構築、ソフトウェア開発に係る経費（直接人件費は除く）、
専門家相談経費
（例）センサー、Webカメラ、ＩｏＴ化に必要な通信機器（ルーター、
ＧＰＳトラッカー、ＳＩＭカードなどの通信用モジュール）など

※補助率1/2以内。補助対象経費が20万円未満の場合は対象外。
ＩＴ活用とＩｏＴ活用との併用はできません。

■受付期間　7月1日（水）～12月25日（金）
※予算の範囲内で交付します。予算終了とともにお断りすることがあります。
■募集要項・様式 HP上からダウンロードまたは企業経営支援課窓口にて配付
■申込み・問合せ先 企業経営支援課　イノベーション推進担当
足立区中央本町一丁目17番1号（南館4階）
電話:03-3880-5496 FAX:03-3880-5605
Eメール:kigyo-shien@city.adachi.tokyo.jp

〔 2 〕【足立区内】新製品・新事業開発補助金

新製品・新技術・新サービスを開発または改良し、新分野を切り開く
事業者を応援します。開発にかかる経費の2分の1を補助します。
本補助金に採択されますと、補助金を受けられるだけでなく
区の担当中小企業診断士のサポートを受けられたり、足立区の広報紙や
ホームページ上で紹介されるなどPR効果も期待できます。
※新型コロナウイルス感染症対策に資する開発を行う場合は、審査の際に加点があります。
https://www.city.adachi.tokyo.jp/chusho/shigoto/chushokigyo/yushi-b-chosen.html
■補助金内容
(1)試作品開発コース：50～150万円
試作品から実用化まで2年以上に渡って新製品化に向けて取り組み、
初年度に試作品の開発を行う事業（試作品の設計、製作、評価試験など）

(2)実用製品化・新事業提案コース：50～300万円
（実用製品化コース）
単年度で試作品開発から実用製品化まで取り組む事業または、前年度以前に
試作品が完成し、実用製品化に向けて取り組む事業
（新事業提案コース）
一定の新規性があり相当程度市場で普及していない新たなサービスを創出する事業

■受付期間　　7月10日（金）～8月31日（月）
※提出前に相談を受けていただくことをお勧めします。
■募集要項・様式 HP上からダウンロードまたは企業経営支援課窓口にて配付
■申込み・問合わせ先 企業経営支援課　イノベーション推進担当
足立区中央本町一丁目17番1号(南館4階)
電話:03-3880-5496　FAX:03-3880-5605
Eメール:kigyo-shien@city.adachi.tokyo.jp

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◇荒川区　〔 3 〕～〔 4 〕

〔 3 〕【荒川区内】令和２年度荒川マイスター候補者を募集

荒川区では、高い技術・技能を持ち、後進の指導、育成に力を注いでいる方を
荒川マイスターとして表彰しています。
今年度の荒川マイスターの候補者を募集しますので、奮ってご応募ください。
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/event/zenevent/R1meisterboshuu.html
■対　　象　１）同一の職業に25年以上従事している、45歳以上の荒川区内在勤の方
２）年齢等にかかわらず国や東京都等における表彰を受賞された荒川区内在勤の方
※詳細はお問い合わせください
■申込期間　来所または電話で申請書類様式を請求し、8月31日(月)までに提出してください。
■選考方法　選考審査会を開催し、決定します。
■お問合せ　荒川区経営支援課経営支援係　03-3802-3111　内線459

〔 4 〕【荒川区内】クラウドファンディング活用支援補助金

新製品開発等のための資金調達や販路開拓等を図るため、
クラウドファンディングを活用した荒川区内の中小企業者に対して、
クラウドファンディング運営事業者に支払う手数料の一部を補助します。
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/sangyo/shien/kakushuhojyokin/crowdf.html
■補助率　手数料の２分の１、限度額　２０万円
(特例　手数料の３分の２、限度額　３０万円)
■補助対象経費:クラウドファンディング運営事業者に支払った資金調達成立時の手数料
※区以外の公的機関等から補助金の交付を受けるときは、その金額を控除した額です。
※消費税及び地方消費税は対象外です。
■対象となるクラウドファンディング運営事業者
○ A-port（株式会社朝日新聞社）
○ FAAVO（株式会社CAMPFIRE）
○ GREEN FUNDING（株式会社ワンモア）
○ Makuake（株式会社マクアケ）
○ MOTION GALLERY（株式会社MotionGallery）
○ READYFOR（READYFOR株式会社）
※今後、東京都事業において、取扱事業者が変更になる場合があります。

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◇北区　　〔 5 〕～〔 8 〕

〔 5 〕【北区内】中小企業融資「夏季資金」受付中

北区では、夏季・年末に一時的に運転資金を短期で借入できる
融資のあっせんを実施しています。
■対象：次の1～5すべてに該当する方
1.個人は区内に住所、法人は区内に本店登記を有し、
原則引き続き１年以上同一場所で同一事業を営む中小企業者
2.個人は前年度の特別区民税・都民税、法人は前期の法人都民税を完納していること
3.東京信用保証協会の保証対象業種であること
4.適切な事業計画と確実な資金計画があること
5.一時的に必要な運転資金であること
■融資限度額 500万円（夏季資金と年末資金の実行額の合計）
■申込期間 7月31日（金）まで
■お問合せ 北区産業振興課経営支援係　03-5390-1237

〔 6 〕【北区内】新型コロナウイルス感染症対策緊急資金の融資あっせん受付延長

新型コロナウイルス感染症の流行により事業活動に影響を受けている中小企業者
を支援するため、「新型コロナウイルス感染症対策緊急資金」融資あっせんの受付
期間を9月30日（水）まで延長し、5/20（水）から対象者を拡大しています。
また、資金繰りや経営に関する相談も受け付けています。
http://www.city.kita.tokyo.jp/sangyoshinko/yushi_josei/corona.html
■受付期限　　9月30日（水）
■対象者
北区中小企業融資制度をご利用できる方で、新型コロナウイルス感染症の影響により、
直近1か月の売上高が前年同期と比較して減少している、または創業3か月以上1年未満で
セーフティネット保証4号または5号認定を受けている中小企業者
■融資条件
1.融資限度額　1,000万円　※創業3か月以上1年未満の方は500万円
2.融資期間　　5年以内（据置期間12か月以内を含む）
3.資金使途　　運転資金
4.融資利率　　1.9％以内
5.利子補給
1年目　　　1.9％（本人負担0％）
2年目以降　1.5％（本人負担0.4％以内）
6.信用保証料　全額補助（実際の支払額）
■資金繰り・経営に関する相談窓口
北とぴあ11階　北区産業振興課経営支援係　03-5390-1237（※事前予約制）

〔 7 〕【北区内】渋沢翁商品開発助成金（東京北区渋沢栄一プロジェクト推進事業助成）

北区を愛し、北区に居を構え、北区から日本を導いていった渋沢栄一翁が、
2021年大河ドラマの主人公に、2024年新一万円札の顔になります！
北区は、渋沢栄一翁を通して北区を盛り上げていただける皆様を応援します！
北区物産の魅力を区内外に発信するために行う、渋沢栄一翁にちなんだ
新しい商品の開発（販売・サービスに係る経費も含む）に対して助成します。
■助成金額　補助対象経費の3分の2以内、最大30万円
■詳細については、以下URLにてご確認ください。
渋沢翁商品開発助成金（東京北区渋沢栄一プロジェクト推進事業助成）

〔 8 〕【北区内】きらりと光るものづくり顕彰募集

北区の優れたものづくり企業や技能者を顕彰します。自薦・他薦は問いません。
北区きらりと光るものづくり顕彰事業
■募集期間　6月8日（月）～8月31（月）
【きらめき企業部門】
健全な経営基盤を有し、優れた製品・技術を持つ企業　―5社程度―
【きらめきの技人部門（一般部門）】
令和2年4月1日現在、15年以上の実務経験があり、優れた技能や技術を有し、
今後もその技能や技術を維持、発展でき、後進の育成を行っている方　―3名程度―
【きらめきの技人部門（若手部門）】
令和2年4月1日現在、40歳以下で5年以上の実務経験があり、優れた技能や技術を有し、
今後もその技能や技術を発展できる方　―2名程度―
■顕彰式　　令和3年2月5日（金）16:00～（予定）
■受賞特典　副賞及び記念品を贈呈予定。北区ホームページなどで広く顕彰内容を周知します。
また、融資制度の優遇や、企業部門では広告掲載または見本市等の出展経費補助などが受けられます。

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◇東京商工会議所

〔 9 〕雇用調整助成金に関するオンライン動画を作成しました

雇用調整助成金ついては、「内容が複雑である」、「書類の書き方
がよく分からない」といった声が多く聞かれることから、
東京商工会議所では、雇用調整助成金の手続きの流れや必要書類の
記入方法について解説した動画を作成しました。
http://msg.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=3y3JjY1yDOYhjq0gY

解説動画のページもご覧ください
http://msg.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=j32Z3d0iXLZx3vhwY

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◇中小企業基盤整備機構

〔 10 〕新価値創造展2020の出展者募集中

様々な製品・技術・サービスを持つ約380社の中小企業・ベンチャー
企業が全国より一堂に会するビジネスマッチングイベントです。
異業種が集まる場だからこそ、従来の発想とは異なるアイディア
が生まれやすく新たな事業展開のきっかけとなる可能性を秘めています。
https://shinkachi-portal.smrj.go.jp/event/shinkachi2020/
■日時：11月4日（水）～6日（金）10：00～17：00
■会場：東京ビッグサイト（東京都江東区有明3-11-1）
■募集締切：7月20日（月）
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、展示会開催を中止する場合は、
展示会出展料は全額払い戻しいたします。

〔 11 〕海外ECバイヤーに商品を“個別にPRできる”商談会

海外ECに販路を持つ国内外のバイヤー（1000名以上予定）に向けて
商品をPRできる「海外ECバイヤー商談会」を開催します。
150社分（予定）の出展ブースを無料で提供。
当日は通訳サポートのほか、実演販売など様々なコンテンツを用意します。
https://www.smrj.go.jp/sme/market/e_commerce/favgos000000m4l3.html
■日程：12月15日（火）10：00～18：00　※時間は変更になる可能性がございます。
■会場：東京都立産業貿易センター浜松町館（東京都港区海岸1-7-1）
※令和2年9月14日（月）オープン予定
■出展対象：化粧品・化粧品関連雑貨、健康食品、食品、生活雑貨を取扱う中小企業等
■出展費用：無料
■募集締切：7月24日（金）
■選考結果：8月中旬以降通知予定

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◇東京都中小企業振興公社

〔 12 〕非対面型サービス導入支援事業

都内中小企業者に対し、非対面型サービ【顧客と直接会わずに提供するサービス】
の導入に取り組む費用の一部を助成します。
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/hitaimen.html
■申請期間　6月18日～7月31日（郵送・必着）
■助成対象経費（非対面型のサービスの導入費用等）
1.備品購入費（1点当たり税抜10万円以上 上限なし）
2.備品リース費
（例）学習塾のオンライン配信授業に必要な機器、等
3.委託・外注費
（例）新規にECサイトを開設する際の委託費用、等
4.販売促進費（助成限度額50万円）
※4.販売促進費のみの申請はできません
■助成限度額　200万円（申請下限額50万円）
■助成率　助成対象経費の3分の2以内
■助成対象期間　2020年5月14日から同年10月31日まで

〔 13 〕新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン等に基づく対策実行支援事業

都内中小企業者に対し、業界団体が作成した新型コロナウイルス感染拡大予防
ガイドライン等に基づき行う取組費用の一部を助成します。
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/guideline.html
■申請期間　6月18日～8月31日（郵送・必着）
■助成対象経費
1.内装・設備工事費（1件あたりの工事費上限なし）
（例）パーテーション設置工事、換気設備設置工事、等
2.備品購入費（1点あたりの購入単価が税抜10万円以上 上限なし）
（例）サーモカメラ・サーモグラフィーの購入、等
■助成限度額　50万円（ただし、内装・設備工事費を含む場合は100万円）
※申請下限額10万円
■助成率　助成対象経費の3分の2以内
■助成対象期間　2020年5月14日から同年10月31日まで

〔 14 〕ソーシャルビジネス支援（新型コロナウイルス感染症緊急対策）事業

新型コロナウイルス感染症の拡大により顕在化した社会的な課題の解決に
資するソーシャルビジネスに対して助成金を交付します。
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/social.html
■申請期間　6月29日～7月31日　（9月上旬交付決定予定）
■助成対象者
新型コロナウイルス感染症の拡大により顕在化した社会的課題の解決に
向け、2020年4月1日以降に新たに行うソーシャルビジネス
【事業例】
・子供向けオンライン学習支援
・新型コロナウイルス感染者向けペット世話サービス　等
■助成対象経費
1.委託費：システム開発費用等〈助成金上限：100万円〉
2.広報費：チラシ、ホームページ作成費用等
3.備品購入費：1点10万円以上50万円未満（税抜）
4.その他：専門家指導費、運搬費
■助成限度額　200万円（申請下限額50万円）
■助成率　助成対象経費の3分の2以内
■助成対象期間　交付決定日から最長で2021年1月31日まで
※2020年4月1日以降で交付決定前に着手した経費も、実施の確認ができれば対象に含む

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≪編集者から≫

明日からプラスチック製買物袋の有料化がスタート。
レジ袋は私たち日々の暮らしの中でとても身近な存在です。
小さなことの積み重ねは大きな結果に結びついていきます。
プラゴミ削減をはじめ、家庭でできる地球温暖化対策等、
環境負荷の軽減に協力しましょう。

 

 

【発行元】
城北信用金庫 ソリューション事業部
ビジネスソリューショングループ
〒116-0002　東京都荒川区荒川6-1-2
TEL:03-6807-8634　FAX:03-3800-7616
e-mail:chiiki@johokubank.co.jp
https://www.johokubank.jp/

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