助成採択事業者インタビュー

Q１.開発事業助成金を申請しようと思ったきっかけを教えてください。

A.渋沢栄一翁には以前から関心を持っていました。 開発事業助成金を知ったときに、区民の一人として何か北区のお役に立つことができたらと思い、交通安全への願いを込めた商品を開発しました。これを普及するために、申請しました。

Q２.商品のアイデアはどのようにしてうまれましたか。

A.歩行者と自転車や車による接触事故は夕暮れ時に多発しています。事故を防ぐためには歩行者がライトを活用することが有効と知り、渋沢翁のトレードマークである「ステッキ」をモチーフにした懐中電灯を製作しました。

Q３.実際の購入者の反応はいかがでしょうか。

A.小さなお子様はおもちゃ感覚で興味を持ってくれました。夜道を歩く際にライトを携行することが幅広い年代の方に浸透するよう、普及に努めたいと思っています。

Q４.北区に対する想いやメッセージをお聞かせください！

A.私自身、北区に愛着をもって生活していますが、渋沢翁をモチーフにした商品のPRを通して、これからも北区の発展のために努めてまいります。