Q1. 開発事業助成金を申請しようと思ったきっかけを教えてください。
渋沢百訓饅頭(令和2年度採択事業)
Q1. 開発事業助成金を申請しようと思ったきっかけを教えてください。
Q1. 開発事業助成金を申請しようと思ったきっかけを教えてください。
A.当社は、北区内の文化センターや会館等の公共施設の運営を指定管理者として受託しており、また渋沢史料館の受付関連業務も行っている事から、北区と渋沢栄一翁関連事業には非常に関心がありました。その中で今回のプロジェクトを知り、より北区の地域活性化に貢献するために、何か出来る事はないかと思ったのがきっかけです。北区を代表する食べ物が少ないことから、お土産品として買いたくなるような商品を作ろうと考えました。
A.当社は、北区内の文化センターや会館等の公共施設の運営を指定管理者として受託しており、また渋沢史料館の受付関連業務も行っている事から、北区と渋沢栄一翁関連事業には非常に関心がありました。その中で今回のプロジェクトを知り、より北区の地域活性化に貢献するために、何か出来る事はないかと思ったのがきっかけです。北区を代表する食べ物が少ないことから、お土産品として買いたくなるような商品を作ろうと考えました。
Q2.商品のアイデアはどのようにしてうまれましたか。
Q2.商品のアイデアはどのようにしてうまれましたか。
A.渋沢栄一翁といえば、日本資本主義の父といわれておりますが、 まだまだその功績や教えを知っている人は少ないように思います。より幅広い世代に広く渋沢栄一翁の教えを知ってもらい、今後の皆さんの生活や考え方がより豊かになるように、美味しく食べながら楽しく学べるお菓子をつくりたいという思いがありました。また、お菓子の中身は当時の渋沢栄一翁の好物であったオートミールなどを使用しています。北区内の企業と協業することで、地域の活性化につなげることができるような渋沢栄一の提唱していた合本主義にならって作っていこうと考えました。
A.渋沢栄一翁といえば、日本資本主義の父といわれておりますが、まだまだその功績や教えを知っている人は少ないように思います。より幅広い世代に広く渋沢栄一翁の教えを知ってもらい、今後の皆さんの生活や考え方がより豊かになるように、美味しく食べながら楽しく学べるお菓子をつくりたいという思いがありました。また、お菓子の中身は当時の渋沢栄一翁の好物であったオートミールなどを使用し、そして北区内の企業と協業することで、地域の活性化につなげることができるような渋沢栄一の提唱していた合本主義にならって作っていこうと考えました。
Q3.実際の購入者の反応はいかがでしょうか。
Q3.実際の購入者の反応はいかがでしょうか。
A.たくさんの人たちが感銘を受けてくれました。単なるお饅頭というだけではなく、パッケージに百の訓言がランダムに印字されています。渋沢栄一翁がつなぐご縁を大事に、お土産物として、ビジネスでの手土産としてもお使いいただいています。会話が弾んで仕事の成約につながったという方もいらっしゃるそうです。また、サイトにアクセスすると、外国語でも訓言の意味が書かれているので、外国人とのコミュニケーションも図ることができたという声もありました。
A.たくさんの人たちが感銘を受けてくれました。単なるお饅頭というだけではなく、パッケージに百の訓言がランダムに印字されています。渋沢栄一翁がつなぐご縁を大事に、お土産物として、ビジネスでの手土産としてもお使いいただいています。会話が弾んで仕事の成約につながったという方もいらっしゃるそうです。また、サイトにアクセスすると、外国語でも訓言の意味が書かれているので、外国人とのコミュニケーションも図ることができたという声もありました。
Q4.今後の展望についてお聞かせください!
Q4.今後の展望についてお聞かせください!
A.今回の助成金申請に伴い、多数の事業が生まれつつあります。既存当社事業の拡大も含め、新たな目線で新規事業への展開にもつながり、引き続き渋沢栄一翁に関わる事業を推進して行くという計画です。北区のみならず、関わった企業や人、ゆかりの地の紹介や逸品を販売していくECサイトを運営していこうと考えております。
A.今回の助成金申請に伴い、多数の事業が生まれつつあります。既存当社事業の拡大も含め、新たな目線で新規事業への展開にもつながり、引き続き渋沢栄一翁に関わる事業を推進して行くという計画です。北区のみならず、関わった企業や人、ゆかりの地の紹介や逸品を販売していくECサイトを運営していこうと考えております。