Q1. 開発事業助成金を申請しようと思ったきっかけを教えてください。
王子飛鳥山の茶室「無心庵」絵葉書セット(ホルダー付)(令和4年度採択事業)
Q1. 開発事業助成金を申請しようと思ったきっかけを教えてください。
Q1. 開発事業助成金を申請しようと思ったきっかけを教えてください。
A.渋沢栄一がその後半生を本宅として過ごした王子飛鳥山の渋沢邸。その庭園の一番奥にあった茶室:無心庵を再興するプロジェクトを2021年11月に立ち上げました。この無心庵の存在を一人でも多くの方に知っていただこうと東京北区渋沢栄一プロジェクトを調べる中で、渋沢翁関連商品等開発事業助成金があることを知り、この機会を利用できればと申請することに至りました。
A.渋沢栄一がその後半生を本宅として過ごした王子飛鳥山の渋沢邸。その庭園の一番奥にあった茶室:無心庵を再興するプロジェクトを2021年11月に立ち上げました。この無心庵の存在を一人でも多くの方に知っていただこうと東京北区渋沢栄一プロジェクトを調べる中で、渋沢翁関連商品等開発事業助成金があることを知り、この機会を利用できればと申請することに至りました。
Q2.商品のアイデアはどのようにしてうまれましたか。
Q2.商品のアイデアはどのようにしてうまれましたか。
A.王子飛鳥山の茶室:無心庵は昭和20年4月の戦災で焼失してしまったので、今はいくつかの遺構を残すのみ。ただ、幸いなことに希少な資料の中から図面を見つけることができました。これを誰がみてもわかりやすいイラストにして、それを見ながら渋沢翁のおもてなしや無心庵について語り合い、さらに他の誰かに伝えることができるものとして、開発する商品を紙製の「絵葉書」に定めました。
A.王子飛鳥山の茶室:無心庵は昭和20年4月の戦災で焼失してしまったので、今はいくつかの遺構を残すのみ。ただ、幸いなことに希少な資料の中から図面を見つけることができました。これを誰がみてもわかりやすいイラストにして、それを見ながら渋沢翁のおもてなしや無心庵について語り合い、さらに他の誰かに伝えることができるものとして、開発する商品を紙製の「絵葉書」に定めました。
Q3.今後の展望についてお聞かせください!
Q3.今後の展望についてお聞かせください!
A.絵葉書は思いを伝えるための大切なツールだと思います。無心庵のみならず様々な視点(庭園・おもてなし・エピソードなど)から展開し、関連商品も開発しつつ、渋沢栄一の精神を次の世代につなげていく一助になれたらと考えています。
A.絵葉書は思いを伝えるための大切なツールだと思います。無心庵のみならず様々な視点(庭園・おもてなし・エピソードなど)から展開し、関連商品も開発しつつ、渋沢栄一の精神を次の世代につなげていく一助になれたらと考えています。
Q4.北区に対する想いやメッセージをお聞かせください!
Q4.北区に対する想いやメッセージをお聞かせください!
A.北区に生まれ育ちながら、渋沢栄一のことをこれほどまでに調べたり、考えたりしたことはありませんでした。渋沢栄一関連情報を北区から発信し、それぞれ関連性のある地方とも関わり交流していくことで、渋沢栄一の精神も次の世代につなげていくことができるように思います。
A.北区に生まれ育ちながら、渋沢栄一のことをこれほどまでに調べたり、考えたりしたことはありませんでした。渋沢栄一関連情報を北区から発信し、それぞれ関連性のある地方とも関わり交流していくことで、渋沢栄一の精神も次の世代につなげていくことができるように思います。