全国の金融機関で初となる、城北信用金庫の音楽レーベル。音楽を通じて地域を活性化することを目指しており、地域イベント・コンテンツの楽曲制作やサポート、音楽を軸としたPRなどを行なう。
城北信用金庫(理事長:大前孝太郎)の音楽レーベル「Johoku Music Lab」がプロデュースし、東京都北区出身の歌手・水森かおりさんが歌う『しぶさわくんの唄』のリリースイベントが、11月2日(水)に北とぴあドームホールにて開催されました。
本イベントでは、抽選で選ばれた一般のお客さまの前で『しぶさわくんの唄』が初披露され、楽曲の主人公である「しぶさわくん」も登場し、歌に合わせたかわいらしいダンスで会場を盛り上げました。
また大前理事長とのトークセッションでは「来年の紅白では『しぶさわくんの唄』を歌ってほしい」という問いかけに対し「すごくほのぼのとしていて素敵な曲!頑張ります!」「しぶさわくんの可愛さに目を奪われてしまった。北区が盛り上がっていくお手伝いをしたい!」と笑顔で答えていました。
当金庫は、渋沢栄一翁が新一万円札の肖像となる令和6年に向け、東京北区観光協会と連携し、各種イベントやSNSとの連携企画などさまざまなプロモーション活動を通じて『しぶさわくんの唄』がより多くの人々に愛され歌い継がれていくよう、北区から全国に向けて広く発信してまいります。
昨年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の放送により注目された渋沢栄一翁をモチーフに、東京北区観光協会が考案し、当金庫職員がデザインしたキャラクター。「渋沢栄一翁の考え方や熱意を伝えるキャラクター」として北区内を中心に活動している。
東京都北区出身の演歌歌手。2008年より「北区アンバサダー」を務める。紅白歌合戦などのテレビ番組への出演のほか、全国各地のご当地ソングを歌っていることでも知られる。長良プロダクション所属。
公式ホームページ:https://www.nagarapro.co.jp/top/
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