4月30日(日)、「第65回赤羽馬鹿祭り」が4年ぶりに開催され、当金庫の赤羽支店、赤羽西口支店の職員が踊り連を組んで参加し、祭りを盛り上げました。
開会セレモニーで祭主・大会会長の山田加奈子新北区長、振興委員長の大前孝太郎当金庫理事長による挨拶が行われると、踊りや仮装連からなる約400名のパレードが赤羽小学校を出発し、テーマ曲の「馬鹿ロック」に合わせて周辺の商店街を練り歩きました。
今回はコロナ禍明けで規模を縮小したにもかかわらず、開催を待ち望んでいた地元住民と参加者が一体となって街を盛り上げ、商店街は開催を喜ぶ地元の方々やお祭りを楽しむ大勢の見物客でたいへんなにぎわいとなりました。
これからも当金庫は、地域の皆さまと一体となって地域を元気にするために取り組んでまいります。
1956年、地元の商店主たちがエイプリルフールにちなんで開催したのが始まり。現在は東京都北区赤羽にて毎年4月に開催されている。本祭の最後を締めくくる大規模なパレードでは、老若男女問わず多くの人々が赤羽駅周辺を練り歩き、春の赤羽を華やかに盛り上げる。