令和6年1月4日、年明け最初の売買となる大発会の式典が東京証券取引所で実施され、しぶさわくんがゲストとして参加しました。
元日に発生した令和6年能登半島地震を受けて、式典の冒頭では犠牲となられた皆さまに哀悼の意を表し、黙とうをささげました。
セレモニーの内容が一部変更され、当初予定されていたしぶさわくんの打鐘は行われませんでしたが、会場では「東京北区渋沢栄一プロジェクトの広報キャラクターであり“渋沢栄一の考え方や熱意を受け継ぐ存在”」として紹介されました。
鈴木俊一財務大臣兼金融担当大臣からも7月3日に控えた新紙幣発行についてコメントがあり、“しぶさわくん”と名前を呼んでいただけました。
式典の最後には大発会恒例の手締めが行われました。
しぶさわくんが参加した2024年大発会の様子はこちらからご視聴ください!
ダイジェスト版:
https://www.youtube.com/watch?v=tBrJa4o5qKU
本編:
https://www.youtube.com/watch?v=csXzPRfCStE
当金庫は、東京北区渋沢栄一プロジェクトおよび新一万円札発行カウントダウンプロジェクトに賛同し、協力企業として参加しています。渋沢栄一翁や新紙幣に関連したイベント開催、機運醸成のためのプロモーションのほか、新商品の開発・商品PRに取り組む地域事業者さまへのサポートに引き続き取り組んでまいります。
左・山田かなこ北区長 中央・しぶさわくん 右・東京北区観光協会大前会長(城北信用金庫理事長)