城北信金・コロナ禍と夏を乗り切る
「オリジナル布マスク」を全職員に配布 [2020/08/04]

城北信用金庫(本店:東京都荒川区 理事長:大前孝太郎)は、新型コロナウイルス感染拡大防止に係る福利厚生の一環として、業務中の着用を想定した「オリジナル布マスク」を全職員に調製しました。

このマスクは、地元メーカーの水着素材を使ったランナー用マスクを改良したもので、飛沫防止と通気性を兼ね備えています。特に「話しやすい(声が聞き取りやすい)」・「呼吸がしやすい」というメリットは、スムーズで快適な営業活動に役立つと考え、採用に至りました。夏場も涼しく、手洗い後1時間ほどで乾くので清潔に着用できるのも魅力です。

形状・色・デザインは当金庫特注で、男性職員にはスーツスタイルに合わせて藍白とライトグレー、女性職員には制服スタイルに合わせて当金庫シンボルの桜柄とライトピンクを各種1枚・計2枚ずつ配布しています。当金庫では引き続き、お客さまが安心してお取引いただけるよう感染拡大防止の対策を徹底してまいります。

関連ニュースリリース

当金庫では、懸念される新型コロナウイルス感染流行の第2波・第3波に備え、職員用に備蓄保管していた「N95 マスク」合計6000枚を、令和2年6月から7月にかけて東京都内6つの地区医師会へ寄贈いたしました。詳細は下記ニュースリリースをご覧ください。