補助金対応POファイナンスの取り扱いを開始! [2021/10/13]

城北信用金庫(本店:東京都荒川区 理事長:大前孝太郎)は、電子記録債権ソリューション事業を展開するTranzax株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:大塚博之)と業務提携し、補助金対応POファイナンスの取り扱いを開始しました。

「補助金対応POファイナンス」は、国や自治体などが企業へ補助金交付を決定した時点で、電子記録債権を担保にご融資する仕組みです。補助金交付決定金額を上限に交付までのつなぎ融資が利用可能となり、補助事業実施に伴う立替払い金の支払いなどに充てることができます。
当金庫は引き続き、地域事業者の多様なニーズにお応えしていくことで持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

商品概要

取扱開始日
令和3年10月5日(火)
資金使途
運転資金・設備資金
ご融資限度額
補助金交付額を上限とする。
担保
各種補助金の交付決定情報を電子記録債権化したものを担保とする。

補助金対応POファイナンスの仕組み

Tranzax株式会社 概要

設立
平成21年7月
所在地
東京都港区新橋1-12-9
事業内容
電子記録債権を活用した新たな金融サービスの提供
子会社
Tranzax電子債権株式会社(電子債権記録機関、金融庁・法務省指定)
資本金
2,509百万円(2021年7月末現在)
URL
https://www.tranzax.co.jp/index.html