城北信用金庫(本店:東京都荒川区 理事長:大前孝太郎)は、電子記録債権ソリューション事業を展開するTranzax株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:大塚博之)と業務提携し、補助金対応POファイナンスの取り扱いを開始しました。
「補助金対応POファイナンス」は、国や自治体などが企業へ補助金交付を決定した時点で、電子記録債権を担保にご融資する仕組みです。補助金交付決定金額を上限に交付までのつなぎ融資が利用可能となり、補助事業実施に伴う立替払い金の支払いなどに充てることができます。
当金庫は引き続き、地域事業者の多様なニーズにお応えしていくことで持続可能な社会の実現に貢献してまいります。