共働きのご夫婦を応援!「夫婦連生団信」の取り扱いを開始 [2022/08/15]

城北信用金庫(理事長:大前孝太郎)は、令和4年8月15日より、住宅ローンに附帯する団体信用生命保険として、「夫婦連生団体信用生命保険」(以下、「夫婦連生団信」)の取り扱いを開始します。
当金庫の営業エリアを含む首都圏を中心に、夫婦共働き世帯の割合は年々増加傾向にあります。住宅ローンのご利用にあたっては、ご夫婦の連帯債務でのお申し込みや、ご夫婦での団信加入のニーズが今後さらに高まっていくと予想されることから、今まで以上に柔軟にお客さまのニーズにお応えできるよう、団信ラインアップを充実させました。
今後も当金庫は、誰もが利用しやすい金融サービスの拡充を図ってまいります。

「夫婦連生団信」概要

  • 主債務者と連帯債務者(配偶者)のご夫婦2人で加入できます。
  • ご夫婦どちらかに万一のことがあった場合、住宅ローン残高の全額と同額の保険金が支払われ、債務の返済に充当されるため、以後の住宅ローン債務の返済が不要となります。
  • (例)ご夫婦で連帯債務にて住宅ローンを借入中(残高3,000万円)に、 ご夫婦どちらかの方に万一のことがあった場合
    【付保割合50%の団信】住宅ローン残高が1,500万円残ります
    【夫婦連生団信】    住宅ローン残高が0円となります

    ※ご利用には、夫婦連生の保険料相当分の金利が上乗せされます。

対象商品

  1. しんきん保証基金保証付「城北住宅ローン」
  2. 城北住宅ローン「悠々生活」

引受保険会社

楽天生命保険株式会社