オンライン資金繰り管理サービス「エメラダ・キャッシュマネージャー」のAIによる統合キャッシュフロー分析を活用して、事業資金をスピーディーにご提供する次世代型融資商品です。
(令和6年9月2日現在)
次の条件をすべて満たす法人
「エメラダ・キャッシュマネージャー」は、複数の金融機関に口座を保有する企業の経営者や経理担当者の皆さまが、いつでもどこでも日々の資金の動きを一元管理できる「オンライン財務サポーター」です。
一画面で複数の金融機関の入出金が確認できるようになるほか、当金庫とも情報を共有化させていただくことで、資金繰り表作成の簡便化や自社の信用に基づく借入余力のリアルタイムでの分析・把握が可能となり、お借入れまでの時間や手続きの削減にお役立ていただけます。
資金繰り自動分析
会社全体の預金残高、取引先別入出金の動向、売上・収益の推移、借入・返済状況の推移、借入余力シミュレーションなどを自動的に毎日分析します。会計ソフトとは異なり、仕訳作業は不要で、エメラダが自動的に毎日計算します。
1. 会計ソフトとの違いは?より優れている点は?
会計ソフトは、決算書作成を目的とし、帳票の提出、取引の入力、税理士による仕訳・承認が必要です。そのため、毎日の資金繰りは把握できず、把握できても数ヵ月遅れてしまうケースがあります。結果、多くの経営者や経理担当者は、会計ソフトとは別に、資金繰りを手元のエクセル等で計算しています。
エメラダ・キャッシュマネージャーは、毎日の資金繰り把握が目的です。経営者や経理担当者による計算や税理士による仕訳・承認を必要とせず、いつでも最新の情報が把握できます。
2. どの金融機関の口座が連携できますか?
インターネットバンキングの契約をされている金融機関であれば口座の連携が可能です。
3. セキュリティは問題ないですか?
エメラダは金融庁から許可を受けてサービスを運営しております。(電子決済等代行業者)
4. 日々入力しないといけない項目はありますか?
インターネットバンキングのセキュリティ維持のため、口座連携している金融機関については3ヵ月に一度程度、再認証の作業が必要となります。
5. 特定のパソコンからしかログインできないのでしょうか?
どのパソコン、スマホからでもログインできます。経営者や経理担当者はもちろん、複数事業所での情報共有にも最適です。
「アセンブリ」「エメラダ・キャッシュマネージャー」に関するお問い合わせ先
お取引店舗またはお近くの店舗までお問い合わせください。
平日9:00~17:00(当金庫休業日を除きます)