どんな思いから、城北信用金庫を
就職先として選んだのですか?
私の実家は小規模な製造業を営んでおり、社長である父親が経営に奮闘している様子を幼い頃から見ていました。よく銀行の担当者の方がいらっしゃり、父がいろいろと相談している場面もたびたび目にしていたのです。そんな経験もあって、就職活動では「中小企業の経営を応援する仕事がしたい」と金融機関を志望。銀行も検討しましたが、地域に密着してお客さまとの距離も近い信用金庫に魅力を覚え、就職活動を進めるなかで惹かれたのが城北信用金庫でした。総合職採用のなかでも「営業コース」であれば、私が望むキャリアが実現できると感じたこと。また非金融のソリューションにも力を入れており、金融と非金融の両面から中小企業のお客さまの経営をサポートできることにも魅力を感じました。入庫後は、店舗での融資業務を2年経験し、3年目から総合コンサルチームに所属しています。