一ツ家支店 お客さま訪問

お客さま訪問 バックナンバー

第3回 お客さま訪問 「株式会社喜久屋」さま

今回、お客さま紹介として『株式会社喜久屋』さまを訪問取材いたしました。
御社は足立区保木間にあり、昭和31年創業、一般クリーニング(衣類・布団)、靴の修理、またそれらの収納と保管等をサービスの柱とし、都内60店舗、タイ、バンコクで35店舗を展開しており、同時にインターネットでの宅配サービス「イークローゼット事業・リアクア事業」も他に先駆けて事業化している会社です。

クリーニング喜久屋本社工場

代表取締役 中畠 信一さま

「喜久屋でよかった!」という経営の理念を掲げ、世界一の品質(100%返金保証)、唯一無二なサービス(衣類9ヵ月無料保管サービス等)、業界きっての高生産性(トヨタ生産方式)の実現を目指しています。

近年では、中部電力、名古屋グランパスエイト(Jリーグ)、オイシックス、オンワード樫山、コメ兵等、異業種との提携(主にリアクア事業にて)、同業他社80社との協業(リアクア事業及びマンションフロントコンシェルジュ事業等にて)を「共創」という概念で実現し、少子高齢化社会、グローバル化等経営環境の変化に果敢に取り込んでいるとのことです。

従業員さんのプロフェッショナルな仕事振りはスゴイです!

縦型乾燥機
ハンガーにかけ乾燥するのでボタンの破損や衣類に負担がかからないようになっています

仕上がった品物は店別、お客さま別にまとめられます

商号
株式会社 喜久屋
住所
東京都足立区保木間1丁目5番4号
代表
代表取締役 中畠 信一

第2回 お客さま訪問 「有限会社 渡邉技研工業」さま

お客さま紹介として「有限会社渡邉技研工業」を訪問取材いたしました。
同社は足立区平野にあり、昭和62年創業、木材・家具・プラスチック等、切断に使用する超硬刃物を研磨する会社です。研磨にいたっては、100分の1ミリの誤差までしか許されない非常に高度な技術が必要とされます。

営業担当と渡邉社長

研磨された商品

高度な技術をお持ちの社長・渡邉勇夫さまは、芸術家の顔があります。それは廃材のプラスチックを使ったアート作品作りです。
取引先のプラスチック加工会社から出る、切りくずや廃材の環境問題を何とかできないものか?と考え、昔から絵を描くことが趣味であったたこともあり、試行錯誤しながら廃材を使いアート作品を作り始めたそうです。

2019年6月1日、2日の2日間、足立区主催の地球環境をテーマとした地球環境フェアが行われ渡邉社長の作品も出品されました。

地球環境フェア出品作品

花をモチーフにした作品

富士山をモチーフにした作品

今も新しいアートを作り続けており、一人でも多くの人に環境問題を考えて欲しいとのことです。

第1回 お客さま訪問 「株式会社ミタカ」さま

今回、当支店での第1回目の取材先として、2017年12月に株式会社ミタカの経営する美容室「ROOP Hair Design」を訪問いたしました。
株式会社ミタカは足立区保塚町に本社を構え、建設業を営んでおります。

代表取締役の藤田信博さまは、『社長100人を集めた「ミタカ商店街」を作りたい』と常々考えており、異業種への参入に前向きに取り組んでおります。その一環として、地域に愛されるハートフルな美容室、「ROOP Hair Design」を開業いたしました。
美容業界に参入した理由は、いらっしゃったお客さまが明るく、元気になってお帰りいただけること。また、建設業界とは全く違った業界に挑戦したいとの強い気持ちが決意させたとのことです。

【谷塚店】おしゃれな外観です

スタッフのみなさん

カーテンでプライベートスペースを確保

異国のリゾートを感じさせる内装とカーテンを利用することで圧迫感を感じない店内基調となっています。
プライベートスペース確保する等、お客さまがリラックスできる環境づくりがなされています。
また、店長をはじめスタッフの方々も非常に親切で親しみやすい方々ばかりで、取材中も終始笑顔で対応いただき、いらっしゃったお客さまが明るく元気になって、お帰りいただけるお店でした。
初取材であった私達職員も、非常に楽しい時間を過ごすことができました。

【草加店】アットホームな雰囲気です

谷塚店同様、カーテンを利用した空間造り

自社デザインの衣料品も販売

取材前の藤田社長とのお話の中で、「プロである以上、知識や技術をもっているのは当たり前。どんな商売であっても、最後はお客さまに愛されるスタッフであるかが重要。」とのお言葉もあり、同社の経営理念「相手を想うことのできる日本一の社員を育成する」の精神が「ROOP Hair Design」の雰囲気にも反映されていると感じられました。

私たち職員も、地域のお客さまに愛され、地域のお客さまに選んでいただけるよう精進してまいります。