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野崎モーター有限会社~車のことなら全てお任せください!お客さまから愛される整備工場~

1.事業内容や優れている点をお願いします。

私たちは車の修理、自動車整備を行う会社です。
野崎モーターに任せていただければ、車に関するひととおりの作業ができます。メカニックが4人おりまして、整備に関しては絶対の自信を持っています。
また、トラックの整備を行う会社は少ないですが野崎モーターでは4トントラックまで整備ができます。前まで、タイヤに関する整備は他の業者にお願いしておりましたが180万かけて機械を購入させていただきまして、今ではタイヤに関することも自社で整備させていただいております。

2.創業に至った経緯、事業継承をしたきっかけをお願いします。

父が浅草の工場で5年間見習いをしたのち独立し、野崎モーター設立に至りました。
日暮里に知り合いがいること、知り合いからあったかい町だと聞いていたため日暮里で創業したと聞いております。
現在は私で二代目です。車をいじるのが好きなのと、継続して会社経営したいという思いから事業継承しました。現在は父、私、息子の親子三代で仕事をしています。

3.企業理念と今後のビジョンについてお願いします。

企業理念は「お客さま第一」の仕事をすることです。
車がないと仕事ができないお客さまがいるため、ご迷惑をおかけしないよう代車を14台用意し、お客さまの仕事を止めないように整備しています。
今後のビジョンについては、新車・中古車の販売、保険の販売を充実したものにしたいですね。また、将来的には若い職員を入れて従業員を増やしていきたいと考えています。

4.今までで嬉しかったことや記憶に残っていることをお願いします。

車検整備の際、内装・外装のワックスがけ、ガラスの清掃など車検整備以外のところまでしっかり行ったことで「他社の業者と比べて圧倒的にきれいだよ」とお客さまに言われた時はとても嬉しかったですね。
お客さま第一の考えによって長くお付き合いしていただけるお客さまが多いです。

5.社長の夢や趣味をお願いします。

夢はずっと健康でいて一生仕事をすることで、趣味は犬のお世話や散歩、体操を見ることですね。
学生のときには機械体操部でインターハイにも出場しました。今でも身体はすごく柔らかいんですよ。

6.最後にお伝えしたいことをお願いします。

車のことでしたらぜひお気軽に、何でも相談してください。親身になって対応させていただきます!

会社名
野崎モーター有限会社
住所
東京都荒川区東日暮里3-30-5
交通アクセス
三河島駅出口から徒歩約6分/日暮里(舎人ライナー)駅尾久橋通り口から徒歩約10分/鶯谷駅北口から徒歩約11分
電話番号
03-3891-3357

有限会社近野製袋~柔らかく温かみのある封筒づくり~

1.事業内容や優れている点をお願いします。

製袋業を主としておりますが、ノートやメモ帳・和紙の加工等一般紙製品の企画・製造も行います。
優れている点としては他ではあまり作られていない「ぶか貼り封筒」というものを当社では作成しております。普通は平坦な封筒ですが両端をふわっと厚みを持たせて仕上げたもので、手紙を入れやすかったり高級感のある封筒に仕上がります。
他にも手間がかかるといわれている和紙封筒も作成している点が当社の優れている点ですね。

2.企業理念をお願いします。

企業理念は温かみのある封筒をつくることです。
近年封筒は機械の高速化もあり、ピンと貼れているものが多く近代的に製袋されている物が多いのですが、先ほどのぶか貼りのように当社ではあえてフワッと貼り、手に取った時柔らかく温かみのある製品を作ることを考え、製袋に勤しんでおります。

3.創業経緯、社名の由来をお願いします。

神田馬喰町で日本陸軍の軍事郵便指定工場として大正10年に創業しました。
創業時は製袋機の製造を主に行っており「東京製袋機工業所」として運営を行っておりましたが封筒の需要が増え、昭和31年頃先代の社長の時に荒川区西日暮里に・・・。
その後製袋工場として昭和37年に緑製袋工業所に社名変更。封筒の製袋を主としファンシー封筒やレターセット等の製造を行い昭和42年に現在の社長が「有限会社近野製袋」に社名変更し現在に至ります。

4.今までで嬉しかったことや記憶に残っていることをお願いします。

自分の作った封筒が百貨店や量販店の文房具売場で販売されている時や商品を手に取ってくれる方を見た時、封筒を作っていて良かったと思いました。いつまでも人に気持ちを伝えられる封筒を製袋したいと思い、喜びにしています。

5.社長の趣味や休日の過ごし方をお願いします。

昔は中学の同級生と釣りや山歩き、旅行に行っていました。またスキーの組合では幅広い世代と仲良くなりましたね。そのつながりで今でも同級生が注文をしてくれたりしてとても嬉しいです。

会社名
有限会社近野製袋
住所
東京都荒川区西日暮里2-47-1
電話番号
03-3805-2894

有限会社川むら~蕎麦屋もだけど酒も肴もうまい!!谷中銀座入口の老舗そば屋~

1.事業内容、企業理念をお願いします。

全ての料理に対して素材を徹底して選び抜いた、「蕎麦もだけど酒も肴もうまい!」をモットーとした蕎麦屋です。お魚やお刺身、天ぷらなどを肴に常時30種類以上ある日本酒を堪能し、最後の締めにお蕎麦というのはいかがでしょうか。粋な下町を是非川むらで味わってください。

2.創業経緯、社名の由来をお願いします。

詳しい創業年はわかりませんが、明治初期1869~1878年の間に白金で創業し、1921年頃(大正10年)から日暮里の地で営業しております。
社名については三代前の当主が数奇屋橋にあった川むらで修業していたことが由来になっています。

3.今までで嬉しかったことや記憶に残っていることをお願いします。

2017年11月に店舗を建て替え、お店が広くなりました。車いすのお客さまもお迎えができるようになったり、ご来店していただいたお客さまにゆっくり食事を味わっていただけるようになったことがうれしいことですね。

4.社長の趣味や休日の過ごし方をお願いします。

千葉県の海にドライブに行くことです。若いころからサーフィンをやっているので、夏はサーフィンもしますが、冬でも海を見にドライブすることもあります。

5.最後にお伝えしたいことをお願いします。

ぜひ一度日暮里川むらへお立ち寄りくださいませ。スタッフ一同ご来店お待ちいたしております。

会社名
有限会社川むら
住所
東京都荒川区西日暮里3-2-1
交通アクセス
JR山手線ほか日暮里駅西口から徒歩1分
営業時間
11:30~21:00(21:30L.O.)
※新型コロナウィルスの影響により営業時間を短縮する場合がございます
その他
30席、全席禁煙、予約可、カード不可

株式会社フォースターズドリーム~感動と笑顔のおもてなし、モダン和風ゲストハウス「和ごころ」~

1.事業内容や優れている点をお願いします。

宿泊業を営んでいる当社(東京都ホテル旅館生活衛生同業組合加盟店)の強みは「接客」「インバウンド」「デザイン」です。
接客については、意識してお声掛けを行っています。通路やフロント等でお客さまとお会いした際は、できる限り「お困りごとはございませんか?」「こんにちは」「今日は天気が良いですね」といったようにお声掛けさせていただいております。
そうすることでお客さまもスタッフと接しやすくなり、我々へ質問(お勧めの飲食店、近くで買い物できる場所等)や相談(体調が優れない、外で落し物をした等(が気軽に行えるようになります。実際、お声掛けにより「あの~、実はお聞きしたいことがありました」や「○○について困っています」といった形で会話が続くことがよくあります。気持ちよくご滞在していただくための大事なポイントとして考えております。

2.創業に至った経緯をお願いします。

創業前、私は荒川区町屋で整体院を営んでいました。元々、荒川区在住でして、施術を通じて地元の方々に元気になっていただきたい、笑顔になっていただきたい、その思いから開業しておりました。お陰様で多くの皆さまからご支援いただくことができました。
そんな中、お客さまとの何気ない会話の中でインバウンド事業、当時(2015年)は、宿泊事業が今後熱くなるという話題になっていて、我々にも「接客・サービス業の強み」を生かすことで、何か事業拡大の機会があるのではないかと考えるようになりました。
ある日、その機会を叶えられそうな地を日暮里に見つけることができました。それが今、当社が経営する宿泊施設「和ごころ」が建っている場所です。 この場所との出会いをきっかけに、宿泊施設開業に向けて走り出しました。
尚、開業は城北信用金庫のご支援無くしては達成できなかったことです。本当に心より感謝しています。

3.御社の名前の由来をお願いします。

当社の社名は「株式会社フォースターズ・ドリーム」と申します。
私と妻を併せ、4名で創業いたしました。ひとりひとりを星に例え、4名=4つの星、4つの星の夢(を叶える)という意味が込められています。
フォースターズの夢は「和ごころを通じて出会えた世界の方々に笑顔になっていただくこと」。
その実現を目指して頑張っております。

4.企業理念またはビジョンをお願いします。

前段でご説明した社名の由来と重なりますが、当社の理念は「当社サービスを通じてご縁をいただいた方々に笑顔になっていただくこと」です。
当社のサービスの形や内容は時代とともに変化するかもしれませんが、根本にある「ご縁をいただいた方々に笑顔になっていただくこと」は不変です。笑顔=サービスへの感動であると考えております。
「感動のサービス」を常に忘れないこと、そして継続すること。それが当社の理念です。

5.今までで嬉しかったことや記憶に残っていることをお願いします。

沢山ありすぎて書ききれませんが、やはり一番印象深いことは「オープン日(2017年8月5日)」です。
この日を迎えるまで様々な苦労があり、当日の朝には正直、ヘトヘトになっていました(笑)。
ただ、お陰様で初日から多くのお客さまにお越しいただき、まさに「垂直立ち上げ」となりました。
事前にスタッフと共に手を打ったプロモーション等が功を奏した結果でした。本当に嬉しかったです。

6.社長の趣味や休日の過ごし方をお願いします。

自分のことを語るのは、あまり得意じゃ無いので控えます(笑)。
ただご質問いただいたので少しだけお答えすると、私はウォーキングやジョギングが好きです。
健康のためもありますが、何かを思考する時や答えを出さなければならない時は、あえて歩いたり走ったりします。そうした方が何故か頭が整理され、答えが出ます。でも、なかなか頭がまとまらない時は、電車に乗らないと帰って来られない所まで行ってしまうのが悩みですが…。気が付くと日暮里から千葉県柏市まで歩いてたこともありました(笑)

7.最後にお伝えしたいことをお願いします。

当社はコロナウィルス感染拡大の影響を大きく受けました。以前は世界中から多くのお客さまにお越しいただき、お互いに国境の垣根を越えた交流がありました。言語や国籍が異なる子どもたちが、その壁を超えて友情を育んでいました。そういった光景が日常でしたが、現時点ではその日常を送るのが困難な状況となっております。ただ、私どもは「その光景を再び見たい」と強く思っています。
現在の状況をみると、その日がすぐには訪れないと感じています。でも、この「和ごころ」に再び世界の人々が集うことを信じ、またそれを実現するためにしっかりと前進してまいります。
平穏な日常が再び訪れた際には皆さま方にも日暮里界隈へ足をお運びいただき、下町散策をお楽しみになったその後にはぜひ「和ごころ」へお立ち寄りいただければと思います。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

会社名
株式会社フォースターズドリーム(和ごころ)
代表
代表取締役  南川 清志
住所
東京都荒川区荒川4-3-2-1301 レーベンハイム町屋
電話番号
03-5615-2573
ホームページ
http://www.wagokoro-tokyo-hostel.com/

有限会社キッズガーデン~保育士創業の小さな命が輝く保育~

1.事業内容や優れている点をお願いします。

主に荒川区内で4園の保育所の運営・経営を行っています。
優れている点を答えるのは大変難しいですが、弊社の特徴といたしましては、保育士が創業したことだと思います。保育の実践者から見た、保育所の運営を考え、職員の育成、保育の質の向上に努めてまいりました。

2.創業に至った経緯をお願いします。

小さな保育園を設立したいと思い、都内の地方自治体を回っていたところ、荒川区保育課の方からお声を掛けていただいたことがきっかけです。そこは、日暮里中学校の跡地に、有料老人ホームや共同住宅、クリニックが入る複合施設で、多世代の交流ができると聞き、期待を持って創業することができました。

3.企業理念またはビジョンをお願いします。

経営理念は以下の3つになります。

  • 人が輝く社会をつくる。
  • 子ども、女性、その他誰でも、生きやすい社会・共生の実現を目指し、人と人がつながる場所になり、互いを認め合い「その人らしい」を支える。
  • 人と触れ合う喜びを分かち合い、人に必要とされるように学び合い、現状に甘んじることなく、輝く社会を創造する。

私たちは、地域の子どもたちや保護者さまに必要とされるような保育を目指します。その中で、子どもを通して地域の方と関わり、地域に必要とされる保育所を目指します。

4.社長の夢や希望をお願いします。

保育園に通わないお子さまとその保護者さまも、子育て支援は必ず必要であるとの思いから、2023年には子育てカフェの開設を計画しています。
これからも地域の皆さまの子育てを様々な形で応援できる企業として、地域の皆さまに必要とされるよう、いろいろな取り組みを行ってまいる次第です。

5.最後にお伝えしたいことをお願いします。

「子育ては社会全体で行うもの」です。少子化の中で、一人ひとりの子どもが尊重され、健全に育成されるためには、私たちだけでは成しえません。地域の皆さま、ぜひ今後ともお力添えをいただきますよう、よろしくお願いいたします。

会社名
有限会社キッズガーデン(キッズガーデン保育園)
代表
瀬川 章子
住所
東京都荒川区東日暮里3-9-21
電話番号
03-6806-8512
FAX
03-6806-8513
定休日
日曜・祝日
ホームページ
http://www.kids-g.com/index.html
メールアドレス
info@k-garden-arakawa.com

株式会社グランドフリート~米国のフットウェアブランドの輸入を通じて新しい価値を創造する~

1.事業内容や優れている点をお願いします。

米国のフットウェアブランドの輸入、卸売をメインにしています。
出来るだけ快適で、実際に使い易く、そしてタフな商品であること。輸入製品に関してはそういう視点で商品を取り扱っています。
ARIAT(アリアット)は乗馬ブーツやウェア、ウエスタンブーツやアウトドアシューズなどがメインです。
見た目はクラシックで伝統的なスタイルですが、履くとスニーカーのよう履き心地で、世界中のライダーやワーカーに愛されているブランドです。
OKABASHI(オカバシ)は米国製のサンダルです。100%リサイクルが可能な素材を使用し、自社で「サンダルからサンダル」へ再生できるプログラムを持っています。また、タフなのでアウトドアでもタウンでも頼りになるサンダルです。その名前から「よく、日本のブランドですか?」と聞かれますが、ブランド名はブランド創業の時にサポートした2名の日本人へのリスペクトから名前をつけたそうで、日本人とも縁のあるブランドです。

2.創業に至った経緯をお願いします。

2017年に会社を設立しましたが、それまでは、スポーツ用品の卸商社、外資系アウトドアメーカー、共同出資で輸入商社の日本法人を立ち上げるなど、良い機会に恵まれ、色々な経験をさせていただきました。創業のきっかけは輸入や製造といったビジネスの経験を活かして、今まで輸入されていない個性的な製品を販売すること、そして最終的には自社のオリジナルブランドをスタートしたいという想いからでした。

3.日暮里で開業した理由をお願いします。

私自身は愛知県出身で、東京へ出たのが28歳だったのですが、最初の会社は墨田区でした。 その後のオフィスは城西、城南エリアでしたが、自社でスタートするなら荒川区あたりが良いかと思っていたので、東日暮里はドンピシャでした!

4.御社の名前の由来をお願いします。

グランドフリートの由来は「連合艦隊」から発想を得ました。
「一人ひとりが自分の領域のプロであり、自立心もあるが、目標に向かって一致団結する組織」新しい会社にはそんなイメージを抱いていました。
あとは、日本にできるだけ同じ名前の会社がない社名、呼びやすい名前、というのもありました。

5.企業理念を教えてください。

「新しい価値を創造すること」です。

6.社長の夢や希望をお願いします。

「テーマパーク」をつくることです。
アトラクションや遊園地というものではなく、アメリカンカルチャーや、アウトドアスポーツの好きな方が集まれる場所、そこに行けば体験できたり購入できたり、情報交換や滞在もできたりする場所をつくりたいですね。

7.社長の休日の過ごされ方を教えてください。

そうですね。あまりオンオフの区切り目がないのですが、数日の休みがあるときは自然に親しむようにしています。どちらかといえばアクティブに何かアウトドアをするというよりは、最近は現地に行ってゆっくり時間を過ごすこと、海や川を眺めているのが落ち着きますね。
普段は時間を見つけて下町の銭湯巡りをしています。会社の周りだけでも個性豊かな銭湯がたくさんあるので、日常で楽しんでます。

8.従業員の方の声もお願いします。

少人数ゆえに一人ひとりのタスクは大きいですが、常に前を向く社長の「器の大きさ」が個々のモチベーションをあげ、社内も和やかな雰囲気です。ほんのり昭和を感じるアットホームな会社です。(スタッフ:生田さくらさんより)

会社名
株式会社グランドクリート
代表
代表取締役 伊藤 和彦
住所
東京都荒川区東日暮里2-9-5 KARASAWAビル1F
電話番号
03-6260-9748
FAX
03-6740-1675
ホームページ
http://grandfleet.jp/

有限会社ティー・エム・シー~シニア向けマーケティングを通じて社会に貢献~

1.創業に至った経緯または事業承継を受けたきっかけをお願いします。

創業前は通信販売会社にて、タイアップ販売ができる新規クライアントを開拓する事業に携わっていました。通信販売業界を10年経験し、これからは、シニアマーケティングの時代だと思い、シニア向けの広告媒体をご紹介させていただく広告会社として2002年9月に創業しました。

2.御社の企業理念またはビジョンをお願いします。

現在は広告事業と通販事業を行っています。どちらの事業ともに共通する理念は「お客さまの存続・発展は私たちの喜び」です。
お客さまに喜ばれる仕事を通じて、世の中に貢献したいと考えています。

3.御社の事業内容や優れている点をお願いします。

広告事業では、シニアマーケティングにおいて200社以上の企業様にサービスをご提供してきた実績があります。また通販事業では、その広告主さまからご提案いただきました商材で、サプリメントや拡大鏡、補聴器などのシニアの生活をサポートする商品を、ネット通販を中心に幅広く取り扱っております。

4.今までうれしかったことや記憶に残っていること。

創業してまもなく20年、三ノ輪に移転して10年になりますが、嬉しいことに創業時からお付き合いをしてくださるお客さまもいらっしゃいます。
皆さまに支えられて、この地域で事業を続けられていることを改めて実感しています。

5.社長の夢や希望をお願いします。

今後は、シニアマーケティングのジャンルで、日本のトップを目指すべく、社員一丸となって業務に取り組んでまいります。

6.最後にお伝えしたいことをお願いします。(読者にお願いしたいこと)

コロナ禍の今、「広告」や「通販」に対するアプローチも大きな転換点を迎えています。 お客さまへ必要な情報や商品をお届けするにはどのような方法がベストなのか、これからも最善を尽くして対応したいと思います。販売でお困りの企業さまは、お気軽にご相談ください。

会社名
有限会社 ティー・エム・シー
代表
代表取締役 神開 隆一
住所
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里2-5-2 MKビル1階
電話番号
03-5615-3940
FAX
03-3806-6581
ホームページ
https://tmcg.org/

有限会社 井ノ口商店~日本の文化「駄菓子」を世界に発信したい~

1.創業に至った経緯または事業承継を受けたきっかけは何ですか?

小さいころから親父とおふくろが夜遅くまで働いている姿を見て、大変さの中にも人々に夢を与えることができる井ノ口商店を継ごうと思いました。

2.御社の企業理念またはビジョンを教えてください。

駄菓子、チープなおもちゃはマイナーだと思われていますが、駄菓子やおもちゃには楽しいコミュニケーションの道具としての役割もあり、社会に必要なものだと思います。社会に貢献できる商売だと思っています。

3.御社の事業内容を教えてください。

駄菓子・玩具をメーカーより仕入れて地方の二次問屋さんに卸しています。またインターネットで紹介販売をしています。花火等の季節商品も年間を通して取り扱っており、昔懐かしい市場から淘汰されつつある商品を常時取り揃え、新たな潜在需要を喚起しています。

4.今までうれしかったことや記憶に残っていることは何ですか?

イベントや販促ノベルティなどで喜ばれたことです。「成功して一体感が生まれました」と感謝の手紙をいただいたことは、うれしい記憶として残っております。

5.社長の夢や野望をお願いします。

駄菓子と日本のおもちゃは日本の文化の象徴だと思っています。 海外にもアピールしていきたいと思っています。

6.最後にお伝えしたいことをお願いします。

子どももお年寄りも人間はみんな楽しく過ごしたいはずです。楽しいとは人と人が関わりあってコミュニケーションを取り合うこと。駄菓子やチープなおもちゃにはそのことを円滑にするパワーがあります。 いろいろな楽しみ方を想像してください。

会社名
有限会社 井ノ口商店
代表
代表取締役 井ノ口 展功
住所
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里1-18-11
電話番号
03-3807-4321
FAX
03-3807-3299
ホームページ
http://www.inokuchi.net

呑み食いお楽しみ処 活ハウス~みなさんの夢をベースにした人と人とのつながりがもてるコミュニティスペース~

1.創業に至った経緯は何ですか?

自分の素人落語の披露の場が欲しいと思ったのがきっかけです。
落語だけじゃ物足りなくて“バナナのたたき売り”や“琵琶”もやっていましたから自由に表現できる場所が欲しかったんです。

2.御社の企業理念またはビジョンを教えてください。

Be a performer 【表現者であれ!!】

どんな人も色々な形で、自分を自由に表現したいと思っています。
私は、たまたま落語でしたが、音楽だって踊りだって料理だってなんだっていいんです、自己表現できているときはみなさんキラキラ輝いています。
最近はじめたランチタイムに感じているのは、私を相手におしゃべりしてくださるお客さま皆さまお一人おひとりが表現者だな~ということです。

3.御社の事業内容を教えてください。

飲食店と興行場の許可をもらっているので、呑んだり食べたりしながら色々な芸を、お楽しみいただけます。
もちろん表現されたい方には午後枠、夜枠で舞台の貸し出しもしています。
二階のレンタルルームは1時間800円で茶話会、稽古会、自主練の場として自由な発想で使っていただけます(詳細は、活ハウスホームページでどうぞ)。

4.今までうれしかったことや記憶に残っていることは何ですか?

千葉ではじめた活ハウスを、2018年10月に東日暮里に移転、2019年8月に西日暮里に移転オープン。オープン時にいただいた開店祝いのお花などがほとんど荒川区、足立区の方々からのもので、地元の皆さまから支えていただいているんだな~と実感できたときです。

5.社長の夢や野望をお願いします。

皆さまが、何かやりたいことを思いついた時に〝そうだ!活ハウスに相談だ!!〟と普通に思っていただける存在になりたいです。

6.最後にお伝えしたいことをお願いします。

私の思いがたっぷり詰まった活ハウスなのですが〝いまひとつわからんねー〟という方もたくさんいらっしゃると思います。落語などのイベントの有無にかかわらず、火曜定休日以外はランチタイム、夜の呑み食い処をはじめました。
どうぞ活ハウスに来てみてください、そこで私とおしゃべりしてみてください。

自信の一品をどうぞお召し上がりください。

■レギュラーメニュー『活ハウスカレー』
幼い頃よく母が作ってくれた、定番メニュードライカレー風のカレーの上に、目玉焼きをのせた母さんカレーです。

■日替わりメニュー『芋こ汁』
『山形の郷土料理 芋こ汁』 私の故郷 山形では秋はどこの河原も芋煮会のグループでいっぱい!山形県民のソウルフードです。牛肉で醤油味が山形風の特徴。

会社名
活ハウス
代表
未来来 活砲偽(みらくる かっぽうぎ)/坂井 由香
住所
東京都荒川区西日暮里6-17-2
電話番号
090-7202-8414
営業時間
11:00~13:30(13:00L.O.)/17:00~21:30(21:00L.O.)
定休日
火曜日
ホームページ
http://katuhouse.com
メールアドレス
tonyaitiza@gmail.com

花嫁わた 株式会社~ふとんは『捨てる』から『活かす』へ~

1.創業に至った経緯または事業承継を受けたきっかけは何ですか?

花嫁わた株式会社は創業明治14年の老舗の布団屋でした。創業から平成の初めまで布団の「販売」を行なっていました。
昔、布団は非常に高価で新しい物を容易に購入できる時代ではありませんでした。そのため、古くなった布団を再生する「打ち直し」が文化として根付いていました。その後、大量生産大量消費の時代へと移り変わり、布団は古くなったら買い替えるようになってしまいました。

そして、打ち直しは徐々に忘れられていき、近年家庭から出る粗大ゴミのNO.1は布団になってしまいました。
古くなった布団や汚れた布団、使わない布団は買い替えるという時代になったのです。

花嫁わたは、「布団を大切に使ってほしい」という願いを込めて平成2年に布団の物販から離れ、布団の「リフォーム(=打ち直し)」「クリーニング」というケアーするための業務に移行して、全国で展開している生協と取引を開始。
扱う布団をわた布団の種類のみに限定せず、羽毛、羊毛、化繊とそれまでの打ち直しの技術では扱うことのできなかった素材にも機械を導入し、対応できる環境を整えました。
「お客さまにお手間は極力かけさせない」という考えのもと、運送業者が直接お客さま宅までお伺いしてお預かりした布団は、加工して再びお客さま宅にお届けするというシステムを構築しました。

そして時代は移り変わり環境にやさしいことが個人や企業や社会に求められるようになり、資源を無駄にしない「リフォーム」は徐々に受け入れられるようになってきています。

私たちができることの一例として、ご注文いただいたお客さまに布団の打ち直しの環境的意義をお伝えするため、地球温暖化でいろんな異常気象が現在も日本のみならず、世界中に起きています。
少しでも布団を打ち直し、焼却をしないことでの二酸化酸素抑制につながっていることを紹介させていただきたいと思ったのです。

しかしながら、まだ布団の「リフォーム」や「クリーニング」といった認知度は低いのが現状です。
2006年からは、花嫁わたの自社WEB(8743-rebello.com)として仕組みを整え、「リフォーム」「クリーニング」という選択技を設けて、全国どこからでも、24時間誰でもオーダーできる仕組みを整え、いつでもご利用いただけるようにしていく体制を整えました。
SDGsや、ロハスという考え方がありますが、「私たちがつくる持続可能な世界」を実現するための取り組みと自分の生活に負担を強いて、環境に優しいことをするのではなく、生活を楽しみ負担を軽減し、無理しない形で環境に優しいことをする、「リフォーム」「クリーニング」を布団という枠組みの中での環境に優しいライフスタイルとして提案したい。

また、最近関心が集まっている「睡眠負債」。布団と睡眠の関係性から、布団のメンテナンスや選び方、寝室環境による睡眠の改善などについて「布団の悩み」と一緒にお客さまへのより健康な睡眠と布団のメンテンスについて提案していきたいと思っております。

2.御社の企業理念またはビジョンを教えてください。

「捨てるから活かすへ」
50年後も存在し続ける企業」を目指す!

  • 50年後もお客さまに喜ばれるサービスを提供している企業
  • 50年後も未来に向けて投資をできる企業に成長している企業
  • 50年後も社会的意義のあるサービスを提供している企業
  • 50年後も同業他社の真似のできないサービスを提供している企業
  • 50年後も実現の為の人づくり・組織づくりの仕組みが体系化され運用されている企業

3.御社の事業内容を教えてください。

その1)お客さまの要望を丁寧に聞き取り仕上げる「ものづくり」

お客さまからの布団についての悩み、メンテナンス、布団仕上げなどについて懸命に対応する「コールセンター」また、「全社員」が丁寧に対応しています。
お客さまの要望は全社員また、作っている工場の職人がすぐに確認し、指示内容が間違わないようにチェック作業を何度も経て作り上げています。
より安心できる品質管理、徹底した管理システムを目指し、お客さまの声を記録、分析し、より高いサービスを提供できるよう各部署がお互いにアイデアを出し合います。

例えば、お客さまからのご注文の内容をそのまま作り上げるのではなく、お預かりした布団を一枚一枚ずつカルテを作成し、職人による品質と状態を確認した上、ご注文内容のままでは仕上げの質や機能が下がると判断した場合は、一旦作業を保留にし、工場の職人と事務所の社員が情報を共有・把握し、お客さまへハガキにてご連絡をします。
その後、お客さまよりご連絡とご要望をしっかり聞き取り、職人からのアドバイスを含めお伝えした上で、了解した内容を最終的に工場の職人へ指示書を送り仕上げています。

お問い合わせのやりとりは何回も続くこともあり、注文キャンセルになることがあっても勝手に作ることはせず、一番よい布団に仕上げ社員で全体イメージを把握し、「ここはどうなっているか、どうしたほうがいいか」など、アドバイス的なものや、お客さまに対して、一歩先の確認・提案ができるように心がけています。

その2)当社は布団のリフォームを主体とした「独自の管理システムを持つ」会社です

私たちは、お客さまの要望をモノづくりにおける重要なヒントと捉え、 技術力と開発力+こだわり(付加価値)により、「期待以上のカタチ」にします。
花嫁わたはお客さま一人一人のご希望と要望を聞いて仕上げるお客さま目線のサービスです。
お預かりした布団を一枚一枚ずつ、品質や状態を確認し、カルテを作成する徹底個別管理システム品質や状態にあわせた作業工程を経て、仕上げ前のお問い合わせと管理によりできるだけお客さまが希望する布団に仕上げることが可能です。

  • ご注文前に相談できるフリーコールとコールセンター
    「現在の布団の悩みから、これから欲しい適切な布団選びについてサイズやタイプなどのご相談が可能」
  • 提携工場との要望共有と管理
    「カルテによるふとん情報共有と品質・個別管理による加工指示」
  • 品質と適切な仕上げ
    「ご注文の内容と預かりのふとんの品質と状態を確認し、良質の仕上げのための提案と仕上げ」
  • 完成
    「徹底した最終チェックと出荷まで管理お届け」

4.今までうれしかったことや記憶に残っていることは何ですか?

お客さまからの感謝のお手紙や電話、メールでお礼を言われた時、何より嬉しかったし、この事業をやって「よかった」と思いました。
また二度、三度も利用していただいてお客さま自らブログなどで花嫁わたのことを書いて自慢していただいた時、そのお客さまからまた他のお客さまへ口コミが広がり電話していただいた時。
さらに、お客さま自身が使っていた布団を次の世代のお子さまへ贈るモノとして利用していただいた時は感動したことを覚えています。

5.社長の夢や野望をお願いします。

布団を直せることを誰もが知っていて、コンビニでもそれを頼める時代に、そしてその受注先が花嫁わたであるようにしたい。 思い入れのあるもの、記念にもらった大切なもの。‟よみがえらせてまた使いたい”というお客さまの声に応えるために、花嫁わたの仕事は始まりました。
モノを大切にする日本人ならではの文化に応えた花嫁わたの創業の精神を多くの方と一緒に共有し、資源を無駄にしない、捨てる前に「もったいない」ということに自然に気づく地球にやさしいライフスタイルを実現したいです。

6.最後にお伝えしたいことをお願いします。

捨てるのは簡単です。でも活かすことでしか得られない感動があります。
モノを捨てる前に、活かせる方法がないか、ちょっと考えてみてくれたら、うれしいです。
「モノをよみがえらせる」という仕事は、時代は変わっていっても普遍的なものであり、よみがえるという価値が色あせることはありません。
お客さまに喜ばれていくために、社員や関わる人達が笑顔でいるために探求し続け、100年先も会社を継続させて欲しいです。
この想いは、100年先の後継者へ受け継いでいきたいです。

会社名
花嫁わた 株式会社
代表
代表取締役 吉村 祐介
住所
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里6-49-18
電話番号
03-3803-3311
FAX
03-3891-3167
ホームページ
http://www.8743-rebello.com

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