今回は、八潮支店の近くでお弁当屋さんを営んでいる「12色の野菜」さまを紹介いたします。株式会社LINOさまが経営されており、今年の5月にオープンしました。健康を意識し、オーガニック野菜を使用した色彩豊かなお弁当を販売しております。健康を意識されている方にもおすすめです!
Q.出店のきっかけ、お店の名前の由来を教えてください。
A.幼少時から野菜が嫌いだったのですが、小学校5年生の時に家庭科の授業で先生が作ったミートパスタがいつも自宅で食べていたものと味が全然違い、なんでこんなに違うのかと思ったのと、その時に茹でただけの人参を食べたら甘みをとても感じ、初めて人参を美味しいと思ったのが料理に興味をもったきっかけです。
性格的にもどんどん突き詰めていくうちに野菜が好きになり、小さいお子さまや野菜の苦手な人など一人でも多くの人に野菜の良さを伝えたいという想いで・・・。
店名の「12type831」は12色の野菜(831)ということで12色以上の色鮮やかな野菜を見て、楽しみながら栄養もたくさん取ってもらいたいという想いから付けたもので、計算式にすると8+3+1=12(色)にもなるから。(笑)
Q.こだわりを教えてください。
A.野菜や果物は毎朝、豊洲市場で新鮮なものを自ら吟味したり、農産地に直接足を運んで調達をしています。
SDGsにも興味があり野菜のどうしても余ってしまう部分を有効活用したいと思ったことや、より良いものを提供するために野菜ソムリエ・マイスターの資格を取得しました。一人でも多くのお客さまに有機野菜の良さを知っていただきたいと思って。
Q.おすすめは何ですか?
看板商品のサラダは、毎日ラインナップを変えた「本日の野菜」を店内に掲示して、毎回楽しんでもらえるように12種類以上の厳選した野菜をふんだんに使った当店の定番商品です。
特製手作りジャムと特製ヨーグルトは季節ごとに食材をチョイスすることにこだわっています。普段から研究を重ねているので、博士のような実験を日々しています。(笑)
Q.一番嬉しかったことは何ですか?
A.城北さんの営業担当者が突然訪問してきて、何かお手伝いや提案できることはないですか?と。会社の業況を褒めていただいて色々相談しているうちに私の飲食業の想いが溢れてきたのでお話ししたところ、念願だった自分のお店をオープンさせることができたことが一番嬉しかったです。
H職員
今回お店を取材をさせていただき、商品であるお弁当へのこだわりであったり、お店を営むうえでの熱意を聞くことができました。特に、お弁当に使用する野菜は宅配を利用せず、自身の足で仕入れに行かれていることに驚きました。自身で仕入れに行くことで鮮度が良い状態で調理することができるそうです。お客さまに美味しくお弁当を召し上がっていただきたいという強う想いを感じました。
私は今回ドライカレーを注文させていただきましたが、強みである野菜の鮮度が良く、また入っている野菜とご飯の相性が良くとても美味しかったです。今後も定期的に利用させていただきたいです。
M職員
今回も緊張しましたが、取材をさせていただいた吉田社長さまが笑顔で、とても楽しそうにお話しされているのを聞いているうちに、私も野菜に対する興味が湧き楽しくインタビューをすることができました。吉田社長さまはSDGsにも興味を持たれており、料理で使用しどうしても余ってしまう部分の野菜を有効活用したいと思ったことから野菜ソムリエ・マイスターの資格まで取得されたそうです。野菜への愛情と熱意がもの凄く伝わり、とても印象に残りました。今後もお弁当を注文するのが楽しみです。
※今日も1日元気に過ごしてLINOな人を目指しましょう!(LINOとはハワイ語で“輝いている人“という意味だそうです。とても素敵ですね!)
株式会社LINOさま(法人格)、この度はお忙しいところ取材にご協力いただきありがとうございました!
今年度当店に配属された新入職員が、平成28年「八潮ブランド」認定品のアイラッシュカーラーを手掛ける「株式会社 沼澤製作所」さまに工場見学をさせていただきました。
代表取締役 沼澤 明夫
創業者から2代目として1995年に代表取締役に就任。趣味はゴルフ・野球・旅行。
同社こだわりのアイラッシュカーラーは、まぶたにフィットして軽い力で放射状にカールさせることが可能。まつ毛を傷めにくく、美しい仕上がりを長く保ちます。なんと国内シェアは70%!!海外高級ブランドの製品も納入しており、海外シェアも約20%にもなります。
長足、短足、中線、ゴム台、上部金具、シリコンゴムの6つの部品で構成されており、製造工程は30工程。1日の生産量は1万本にのぼります。
自社製の金型をコンマ4桁まで調整し、まつ毛を根元からカールさせる、皮膚に棒があたらない、日本人の眼球の形にカーブが合うよう工夫されています。金型から製品製造までの全工程を市内の工場で行っており、細かな修正にも対応。世界レベルを超える厳しい品質管理で、他社製品に比べシンプルでありながら優れた耐久性を保持しています。
ビューラーの強度と精度に力を入れており、クレームが発生する都度、工程を増やすなどの改良を重ねているのだそうです。
どの感想を見ても、製品の良さが伝わってくる内容であり、それだけ良品であるということが分かります。
H職員
今回初めて工場見学をして製作の様子を拝見させていただきました。工場内では製品を一つ一つ手作りしているという部分が印象的でした。また、社長のお話の中で販売基準を達成するために細かい部分にもこだわり、作業工程が年々増えていると伺いました。良品を作るには、試行錯誤を繰り返すことが必要であると改めて実感しました。
これまで女性が使う印象が強くアイラッシュカーラーについて知りませんでしたが、工場見学を経てアイラッシュカーラーについて知り、奥深さを学んだことで形状や多様な種類などの魅力を感じられました。
M職員
初めてお客さまと対話するということもあり緊張していましたが、沼澤社長さまがとてもおおらかで、笑顔で丁寧に説明していただいたので、楽しい時間を過ごすことができとても貴重な経験になりました。
実際に1本の線が一つのアイラッシュカーラーとなり、一つ一つこだわって手作りしているのを見て、それらの工程の中で熱意や想いが多く込められているのを感じました。国内トップシェアを保ちながらも決して妥協せずに、消費者のためにより良い製品を作り続けているとお聞きしました。現状に甘んじることなく、常に改善や改革を意識して行動している姿は、とても心に響くものがあり、自分自身も仕事をする上で大切にしていきたいと思いました。
医療関連器具の開発・製造販売を展開されている、ものづくり企業のKOTOBUKI Medical株式会社さまが、令和4年5月26日に当庫八潮支店の通り沿いに新社屋をオープンし、オープニングセレモニーが行われました。
手術トレーニングの未来を創るをコンセプトに手術トレーニング用製品の開発・製造を行う同社は、開発生産体制を強化するために今回の新工場立ち上げになりました。
新社屋オープニングセレモニー当日は、テープカット後に生産エリアの見学会や手術トレーニング製品の体験会(模擬臓器を電気メスで切ったり縫合したり等)が行われておりました。
新社屋の看板の色が気になり、お聞きしたところ同社のコーポレートカラーであるピンク色は、なんと内臓を表しているそうで、メディカル系の展示会では緑色や青色系が多い中でとても目立つそうです。
この度は、改めて新社屋のオープンお祝い申し上げます。お近くを通るの際はぜひ、皆さま注目してください。
今後も、私たち八潮支店職員一同は、地域のお客さまのために貢献出来る様、引き続きお客さまのために出来ることを考え・ご提案をさせていただくことを日々取り組んでおります。
金融面・非金融面でも何かありましたらお気軽にご相談ください。
当店女性職員は、令和4年3月8日に窓口へ来店された70代の女性から高額の引き出しを依頼され、お客さまとの会話の中で不審に思い特殊詐欺を疑い、家族に連絡を取り確認するよう促すなどの対応を行ったことから被害を未然に防ぎました。
令和4年4月14日、草加警察署内において特殊詐欺未然防止に対して感謝状の授与式が開催され、草加警察署長よりお礼のお言葉と感謝状をいただきました。
「今後も、お客さま目線になってお客さまに信頼して話してもらえるよう、丁寧に寄り添った対応を心掛けていきたいと思います。」と、コメントをいたしました。
今後も、地域のお客さまのために貢献出来る様に、私たち八潮支店職員一同は、引き続きお客さまのために出来ることを考え・ご提案をさせていただく事を日々取り組んでおります。金融だけでなく非金融の面でも、何かありましたらお気軽にご相談ください。
医療関連器具の開発・製造販売を展開されている、ものづくり企業のKOTOBUKI Medical株式会社さまが、令和4年3月14日に2021年度、東京都信用金庫協会優良企業表彰制度「富国生命新興企業賞」を受賞され、当庫営業店統括部・寺田理事部長と富国生命相互会社・川口学しんきん部長による授与式が開催されました。
独自技術の手術トレーニング製品を世界に展開するものづくり企業
KOTOBUKI Medical株式会社
医療トレーニングの未来をつくる
すべての人が安心して手術に臨める社会をつくる
KOTOBUKI Medicalの製品を通じ、医療従事者がより多くの手技向上の機会を得られること医療機器の開発や評価がより簡易に正確に行えることを実現し、手術を行う医療従事者、手術を受ける患者、双方のQOLを向上させることがわたしたちの使命です。
代表取締役 高山 成一郎(52歳)
創業者から2代目として町工場を受け継ぎ、新事業として「手術トレーニング製品事業」にチャレンジ。同分野をより成長・発展させるために事業部門を分離し、ベンチャー企業としてKOTOBUKI Medical株式会社を設立。趣味は散歩。
主要製品であるVTTについては、医療機器メーカーのデモや開発利用から認知度を高め、世界中の学会や医学部教育、医師の技術習得などでの一般使用を目指している。今年度中に月産キャパ1億円規模の工場を稼働させ、3年後を目途に、5億円規模の本格工場を立ち上げることでIPOを目指す。
今後も、地域のお客さまのために貢献出来る様に、私たち八潮支店職員一同は、引き続きお客さまのために出来ることを考え・ご提案をさせていただくことを日々取り組んでおります。
金融・非金融面でも何かありましたらお気軽にご相談ください。
八潮支店では12月1日(木)から23日(金)まで、店内をクリスマス仕様に装飾しました。来店された皆さまに、少しでも明るく幸せな気持ちになっていただけるように思いを込めて!
ここ数年はコロナ禍でイベントも自粛や規制が多かったですが、皆さま今年のクリスマスは少しでも楽しく過ごせましたでしょうか?
令和5年も、八潮支店職員一同は地域の皆さまのために出来る事を精一杯、心掛けてまいります。
令和4年10月31日にハロウィンイベントを開催しました。店内のカウンターを中心に飾り付けと、いつもご来店をいただいているお客さまに感謝の気持ちを込めて先着40名さまにお菓子の詰め合わせプレゼントをお渡ししました。
「飾り付けがとても明るくて素敵だね」「城北さんはいつも季節感があっていいね」とお褒めの言葉をいただきました。
当店のCS委員会活動イベントとして毎年恒例の七夕まつりを開催し、昨年に引き続き八潮小澤幼稚園の園児さんの協力の元、短冊に願い事を記入していただき店舗ウィンドウに展示いたしました。
園児のご両親、おじいちゃん・おばあちゃん、たくさんの地元のお客さまが短冊を見に来店してくださいました。
八潮小澤幼稚園の理事長さまも「こんなにきれいで目を引く展示をしてくれてありがたいです。お店の前を通行する人まで足を止めて見てくれるね。できれば来年も城北さんと協力してイベントを企画したいですね。」と、おっしゃっていただきました。
今回は、来店されたお客さまにも短冊にお願いごとを書いていただき、園児の皆さまの素敵な夢やお願いごとを読みながら、「とても可愛いお願いごとね、私は何をお願いしようかしら」「願いごとを見ているだけでとても癒される」等のお言葉をたくさんいただきました。お客さまや私たち八潮支店職員一同も園児さんからパワーをもらい、とても素敵な時間をお客さまと共有することができました。
今後も私たち八潮支店は、地域のお客さまと懇意な関係構築が出来る様に何かあったら相談される店舗を目指していきたいと思っております。
11月30日の閉店後に、店内カウンターを中心にクリスマスの装飾をしました。12月の忙しい中ご来店いただいた皆さまに『季節』を感じていただけるように職員一同で取り組んでいます。
今年度も、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から各方面のイベントが延期・中止になっております。私たち八潮支店は、引き続きお客さまのために出来ることを考え・ご提案 させていただく事を日々取り組んでおります。何かありましたらお気軽にご相談ください。
令和3年10月28日、ハロウィンイベントを開催しました。
「いつもご来店をいただいている皆さまに感謝の気持ちを込めて」と題して、先着70名様に、お菓子の詰め合わせプレゼントをお渡しいたしました。
10月中旬に、店内カウンターを中心にハロウィンの飾り付けをしました。ご来店いただいた皆さまに暖かい気持ちになっていただけるよう装飾いたしました。
「八潮支店はいつも活気と季節感があっていいね」「飾り付けの雰囲気が良く明るく感じるね」と、数多くのお褒めの言葉をいただきました。
ご来店の際には、少しでもクリスマスの雰囲気を感じていただければと思います。 今年度も、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から各方面のイベントが中止になっております。私たち八潮支店は、引き続きお客さまのために出来ることを考え・ご提案させていただくことに日々取り組んでおります。何かありましたらお気軽にご相談ください。
八潮支店では、毎月第二金曜日に地域活動として地元けやき通り商店街が掲げる「ごみゼロ商店街」のお手伝いとして清掃に参加させていただいています。店舗周辺の清掃も職員が自主的におこなっております。
八潮支店は、これからも地元でお世話になっている使命として、自主的に清掃活動を行っていきます。お客さまに選んでいただける地域密着の金融機関であるため、また、地域貢献活動の一つとしてこれからも「ごみゼロ商店街」を目指し、けやき通り商店会の皆さまと共にきれいな街づくりを心掛けていきたいと思います。
令和3年6月20日、父の日イベント開催しました。「家族にありがとうの気持ちを伝えよう」と題して、先着50名さまにプレゼントをお渡しいたしました。
八潮支店も、普段からお取引いただきご来店いただいたお客さまに感謝の気持ちを込めて、職員から来店感謝プレゼントお渡ししましたが、逆にお客さまから「こちらこそ、職員の皆さまに気にしてもらって声を掛けてくれていつもありがとうね」と感謝のお言葉をいただきました。これからも私たち八潮支店職員一同は、地域に根付いた金融機関として活動していきたいと思います。
6月より八潮支店CS委員会にて八潮小澤幼稚園の園児さんのご協力の元、当支店にて七夕祭りを実施いたしました。園児の皆さまには短冊に願いごとを記入していただき店舗ロビーに展示しました。八潮小澤幼稚園の理事長も「こんなにきれいに展示してくれてありがたいです。来年も出来れば城北さんと協力してイベントを企画したいですね。」とおっしゃっていただきました。今後も私ども八潮支店は、地元のお客さまと懇意な関係を築き、何かあったら相談される関係づくりをしていきたいと思っております。
園児の皆さまの素敵な夢や願いごとがたくさんありました。お待ちの間に短冊の願いごとをご覧になったお客さまから「とても可愛らしい願いごとで勇気をもらったわ」「癒されてほっこりしたわ」等のお言葉をいただき、私たちもとても微笑ましい時間を共有することが出来ました。 1日も早いコロナ禍の終息と、お客さまのご健康をお祈り申し上げます。