産業道路よりけやき通りに入ったところにあるレンガ色の建物が八潮支店です。駐車場も完備され、お車でご来店されるのにとても便利なお店です。
明るく親切丁寧な応対をモットーに営業しております。ご預金、ご融資はもちろんのこと、どんなことでも結構ですのでお気軽にご相談ください。職員一同、お客さまのご来店をお待ちしております。
令和5年4月末日、埼玉県三郷市に障がい者支援事業として、共同生活援助グループホーム「ゆいの郷」をオープンされました。
近年、日本の高齢化社会が進んでおりますが、厚生労働省が公開しているデータによると、日本には約965万人の障がいのある方がいらっしゃるそうです。この人数は日本の約8%にあたる数字です。年齢を重ねることにより身体に障がいを持つ方もいるため、高齢化が進む日本ではその人数が今後も増えることが予想されます。このことからも、グループホームの利用者も増加しており、障がいを持つ方へ向けたグループホームの利用ニーズが今後も増え続けることが予想されます。
奥澤社長にお話しを伺いますと、だれもが”きぼう”をもって暮らせる社会を、障がいのある方々が安心して日常生活を過ごせる「介護サービス包括型」のグループホームの『ゆいの郷』は、必要なサポートを受けながら共に生活を送る場所で、専門的な知識・技術を持つスタッフがひとりひとりに寄り添い、日々の生活を援助する共同生活援助グループホームと説明いただきました。
何事にも前向きに取り組まれる奥澤社長は、障害福祉サービス経験10年超・平成24年に障がい者支援サービスを開始され、その後 介護福祉士・社会福祉主事任用資格・サービス管理責任者研修・強度行動障害支援者実践研修・同行援護従事者養成研修(一般、応用)・保育士・幼稚園教諭二種・福祉住環境コーディネーター2級・レクリエーションインストラクターと、数多く資格を取得されており多彩の才能をお持ちで笑顔のとても素敵な方でいらっしゃいます。
私たち城北信用金庫の使命も、地域のお客さまに喜んでもらうことです。社会貢献活動をされている会社があると応援させていただきたくなりますし、一緒に地域を盛り上げていこうという気持ちがより一層強くなります。
~おわりに~
今後も需要が高まっていく介護業界。その中でも株式会社きぼうさまは、障がい者向けグループホーム事業への参入は社会貢献にもつながり、地域にとっても不可欠な存在になっていくと共に、三郷・八潮地域の福祉を支えていかれることと思います。
同じ“地域のために”という思いを持つ会社として、私たち八潮支店もこれからも精一杯活動してまいりたいと思います。
奥澤社長、オープン前の大変お忙しい中、お時間を割いていただき誠にありがとうございました!
ちなみに。。。
三郷市観光協会主催の観光写真コンテストに応募された奥澤社長の作品《希望の道》が見事『佳作』で入賞されたそうです。
第26回三郷市観光写真コンテスト表彰式
3月3日(金)に、ご来店いただいたお客さまに☆ひなあられ☆をプレゼントしました。
お渡ししたお客さまから、『ちょうど明日、久しぶりに孫に会えるからこのひなあられで一緒に食べながらお祝いしようかしら。楽しみだわぁ、ありがとう。』とお言葉をいただきました。
ひなまつりといえばひし餅ですね。植物のヒシ(菱)は、水面に拡がって茂ることから、ヒシ形は成長や繁栄のシンボルとして古くから親しまれています。
桃の節句のひし餅には、女の子の健やかな成長と豊かな人生への願いが託されており、餅を外でも食べやすくするために砕いて焼いたものが『ひなあられ』の発症とも言われているそうです。
八潮支店では、今後もお客さまに少しでも笑顔になっていただけるような素敵な企画・イベントを行ってまいります!気温の寒暖差が続きますが、どうぞ変わらないご自愛のほどお祈り申し上げます。
2月3日(金)にご来店いただいたお客さまに豆菓子をプレゼントしました。
昔は、年や季節のかわり目に鬼がやってきて、病気や災害などの悪いことを引き起こすと考えられていたそうです。鬼に悪いことを起こされないよう、年の変わり目である節分に、霊力が宿るとされた大豆をまき始めたとか。豆まきをした後は、年の数だけ豆を食べるのが習わしで、縁起の良い節分の食べ物です。
今年も皆さまにたくさん良いことがありますように☆
今年も桜と共に春が訪れました。昨年、八潮支店に配属された職員二人に令和4年度を振り返ってもらいました。
U男性職員:入庫してから一年間を振り返って、ローンスタッフ・営業担当と配属され様々なことを学ぶことが出来たと感じております。
その中でも、経験として不動産マッチングの印象が残っております。不動産マッチングでは、不動産業者へ同行させていただくため、不動産について学ぶことが出来たので、良い勉強となりました。
令和5年度も、昨年度学んだことを活かし、多くのことにチャレンジ出来る様に業務に取り組んでいきたいと思います。
K女性職員:毎日新しいことばかりで何も分からず、困っていた時も周りの上司・先輩方が優しくフォローしてくださったおかげで一年間を過ごすことができました。
まだ課題はたくさんありますが、周りの方々・環境に感謝の気持ちを忘れずに二年目はもっと成長していきたいと思います。
最近は、世の中の動きも出てきて各イベント等も再開し始めております。
令和5年度も八潮支店は、地域の皆さまにできることを引き続き考えてまいりますので、よろしくお願いいたします。
店内にてNISAのご案内についてのブラックボードを掲示しております。最近よく“投資信託”や“NISA”といった言葉を耳にすることはありませんか?今は将来のためにご自身での資産形成がとても大切になっています。投資信託に興味はあるけどよくわからない・・という方でも大丈夫です。お気軽に窓口までお声がけください♪
八潮支店ではお客さまが安心してご来店いただけるよう感染症対策に努めております。 対面での会話の飛沫防止シートの設置や、店内ロビー椅子の配置の見直しをおこなっております。カウンター横や番号カード横にアルコール消毒液を常備しており、ご自由にお使いいただけます。
ご利用になったボールペンについては、使用後に回収し消毒を行っています。
今のご時世に欠かせないアルコール消毒。
当店入口にも足踏み式のアルコール消毒スタンドを設置しております。
今回は、八潮支店の近くでお弁当屋さんを営んでいる「12色の野菜」さまを紹介いたします。株式会社LINOさまが経営されており、今年の5月にオープンしました。健康を意識し、オーガニック野菜を使用した色彩豊かなお弁当を販売しております。健康を意識されている方にもおすすめです!
Q.出店のきっかけ、お店の名前の由来を教えてください。
A.幼少時から野菜が嫌いだったのですが、小学校5年生の時に家庭科の授業で先生が作ったミートパスタがいつも自宅で食べていたものと味が全然違い、なんでこんなに違うのかと思ったのと、その時に茹でただけの人参を食べたら甘みをとても感じ、初めて人参を美味しいと思ったのが料理に興味をもったきっかけです。
性格的にもどんどん突き詰めていくうちに野菜が好きになり、小さいお子さまや野菜の苦手な人など一人でも多くの人に野菜の良さを伝えたいという想いで・・・。
店名の「12type831」は12色の野菜(831)ということで12色以上の色鮮やかな野菜を見て、楽しみながら栄養もたくさん取ってもらいたいという想いから付けたもので、計算式にすると8+3+1=12(色)にもなるから。(笑)
Q.こだわりを教えてください。
A.野菜や果物は毎朝、豊洲市場で新鮮なものを自ら吟味したり、農産地に直接足を運んで調達をしています。
SDGsにも興味があり野菜のどうしても余ってしまう部分を有効活用したいと思ったことや、より良いものを提供するために野菜ソムリエ・マイスターの資格を取得しました。一人でも多くのお客さまに有機野菜の良さを知っていただきたいと思って。
Q.おすすめは何ですか?
スパイスカレー(ドライタイプ)
お子さまランチ
看板商品のサラダは、毎日ラインナップを変えた「本日の野菜」を店内に掲示して、毎回楽しんでもらえるように12種類以上の厳選した野菜をふんだんに使った当店の定番商品です。
鶏とサーモンMIXサラダ
ショーケース
特製手作りジャムと特製ヨーグルトは季節ごとに食材をチョイスすることにこだわっています。普段から研究を重ねているので、博士のような実験を日々しています。(笑)
Q.一番嬉しかったことは何ですか?
A.城北さんの営業担当者が突然訪問してきて、何かお手伝いや提案できることはないですか?と。会社の業況を褒めていただいて色々相談しているうちに私の飲食業の想いが溢れてきたのでお話ししたところ、念願だった自分のお店をオープンさせることができたことが一番嬉しかったです。
H職員
今回お店を取材をさせていただき、商品であるお弁当へのこだわりであったり、お店を営むうえでの熱意を聞くことができました。特に、お弁当に使用する野菜は宅配を利用せず、自身の足で仕入れに行かれていることに驚きました。自身で仕入れに行くことで鮮度が良い状態で調理することができるそうです。お客さまに美味しくお弁当を召し上がっていただきたいという強う想いを感じました。
私は今回ドライカレーを注文させていただきましたが、強みである野菜の鮮度が良く、また入っている野菜とご飯の相性が良くとても美味しかったです。今後も定期的に利用させていただきたいです。
M職員
今回も緊張しましたが、取材をさせていただいた吉田社長さまが笑顔で、とても楽しそうにお話しされているのを聞いているうちに、私も野菜に対する興味が湧き楽しくインタビューをすることができました。吉田社長さまはSDGsにも興味を持たれており、料理で使用しどうしても余ってしまう部分の野菜を有効活用したいと思ったことから野菜ソムリエ・マイスターの資格まで取得されたそうです。野菜への愛情と熱意がもの凄く伝わり、とても印象に残りました。今後もお弁当を注文するのが楽しみです。
※今日も1日元気に過ごしてLINOな人を目指しましょう!(LINOとはハワイ語で“輝いている人“という意味だそうです。とても素敵ですね!)
株式会社LINOさま(法人格)、この度はお忙しいところ取材にご協力いただきありがとうございました!