花畑支店は、住宅街や学校等の施設に隣接したとても住みやすい街にあります。明るい笑顔溢れる職員が、皆さまのご来店を心よりお待ちしています!
令和5年6月21日(水)、足立区主催の「ごみゼロ地域清掃活動」にユニット店舗(一ツ家支店、花畑支店)で参加しました。
日ごろお世話になっている地域に感謝の気持ちを込めて、たくさんのごみを回収しました。
今後もこの活動に限らず店舗周辺の清掃活動を行い、地域の皆さまに気持ちよく過ごしていただけるよう取り組んでまいります。
このたび足立区立花畑中学校さまの職場体験授業の受入れをさせていただきました。
金融機関の役割や、具体的な業務内容をはじめ、職員がどのような気持ちで業務に当たっているか、お話ししました。
この他に、お金の数え方を練習したり、現金を実際に目にしたり、ATMの裏側を見学するなど普段経験ができないことに接してもらいました。
後日参加された生徒方から感謝のお手紙をいただきました。
短い時間でしたが、今回の体験授業が印象に残り、金融機関で働いてみたい、と思ってくれたらうれしいです。
花畑支店の近くにあるお蕎麦屋さんの紹介です。
お蕎麦が美味しいことはもちろん、メニューの多さやそのボリューム、店内のあたたかい雰囲気など、魅力がつまったお店です。今回は店主のお母さまである野沢さまにお話をお伺いしました!
主人が修行していた足立区関原の登知喜屋から暖簾分けしました。さらにルーツを辿ると、本店は荒川区南千住にある登知喜屋で、そこの主人が栃木県の出身であることが由来です。ちなみに「登知喜」は縁起の良い漢字の当て字です。私は南千住の本店で働いていたこともあり、昔は当庫の南千住支店に何度も出前を届けていました。
15年間修行し昭和47年に独立。現在の足立区花畑で開業しました。今では主人の下で修業した者が、千葉県の松戸と茨城県の三和町でお店を出しています。
こだわりはボリューム。ご主人の心意気でお客さまにお腹いっぱいになって欲しいからです。おすすめはやっぱりもりそば。天丼、かつ丼、鴨せいろも人気です。
無事に50年お店を守って商売をつづけられたことです。近所のお客さんもいい人ばかりで、毎日来る常連さんもいます。今は息子夫婦がお店を守っています。
藪・更科・砂場。江戸前蕎麦御三家と言われてますが、どの系統のお店も一軒の蕎麦屋から始まり、兄弟や親戚、弟子などが暖簾分けをして広がっていったと言われています。