城北信金・コロナ禍における医療従事者等支援プロジェクト
「THANKS UNITY」を継続実施 [2021/01/13]

城北信用金庫(本店:東京都荒川区 理事長:大前孝太郎)は令和3年1月18日、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴い、地域の医療従事者を支援するプロジェクト「THANKS UNITY(サンクス ユニティ)」を継続実施し、第二次協賛募集を開始いたします。

協賛募集概要

募集期間 令和3年1月18日(月)~3月31日(水)
協賛金額 法人 10,000円以上・10,000単位
団体・個人 5,000円以上・5,000円単位
協賛方法 WEBサイト(クレジットカード決済)またはFAX・メール・郵送(銀行振込)

ご協賛いただくと、THANKS UNITY特設サイトに企業名・お名前掲載および、医療従事者へ提供するお弁当に応援メッセージを貼付いたします。(企業ロゴのサイト掲載は10口以上協賛)

その他詳細については、同サイト内『ご協賛について 』をご覧ください。

応援メッセージ

協賛者応援メッセージ貼付イメージ

医療従事者の声(一部抜粋)

  • 「医療スタッフ一人ひとりが心身ともに過剰なストレスの中で従事しておりますが、お弁当が届くと『嬉しい』『美味しい』『今日はどんなお弁当か楽しみ』等の喜びの声を数多く聞くことができます」
  • 「お弁当配送のおかげで外食による感染リスクを避けることができ、院内感染のリスクも減少することができています」
  • 「いつも緊張していますが、お弁当の時はリラックスできます」
  • 「あたたかいメッセージカードのお言葉とともに、おいしいバランスのとれたお弁当をいただき、とても励みになっています」

THANKS UNITY(サンクスユニティ)とは

「THANKS UNITY」は令和2年5月1日、新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者等を地域が一丸となって支援するため、当金庫で発足したプロジェクトです。
一般社団法人東京北区観光協会と連携し、地元飲食店のお弁当を医療機関へ無償で届ける支援を、北区において開始しました。地域企業・団体・個人の皆さまからの300万円を超える寄付によって、お弁当約3,300食とフェイスシールド300個(1月12日時点)を、北区休日応急診療所・北区休日応急歯科診療所2拠点・東京北医療センターの4拠点にご提供することができました。
また、当金庫職員用に備蓄保管していた医療用N95 マスク計6,000枚を足立・荒川・板橋・北・豊島・練馬区の医師会へ寄贈しました。

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