訪問日:令和5年12月
訪問場所:本社
Q.御社の事業内容を教えてください
ネジ・ナットの金属加工を主に行っております。小ロットから大量生産まで幅広く承っており、お客さまの多様なニーズに対応できるよう日々努力しています。
Q.御社の沿革を教えてください
1975年3月 東京都葛飾区西亀有2丁目50番12号において金属挽物加工販売を個人として創業
1979年4月 資本金100万にて 有限会社遠藤螺子を設立
1985年9月 現在地に移転 東京都足立区佐野2丁目15番15号
1995年12月 資本金500万に増資する
2004年1月 倉庫設立
2007年9月 2次加工場を増設/検査室設置/梱包室改築/倉庫改築
2013年9月 遠藤仙治が取締役会長、遠藤仁が代表取締役に就任
2018年6月 倉庫増築
Q.御社の取り扱い商品を教えてください
ネジ全般を取り扱っています。大小様々なものがあります。素材も真鍮、アルミ、ステンレス、鉄など様々な鋼材を取り扱っています。
特に空調関係などのエアー(空気)を使うものが多いです。電車やバスのドアは急に閉まらずゆっくりと閉まると思いますが、そのドアのツマミのノズルに使われているネジなどがそれに当てはまります。
あとはロボット関係、建築関係に使われているもの、一部車に使われているネジなども取り扱っております。
実際に作成したネジを見させていただきました!!大小様々な種類があります。
物にもよりますが、1日で500~1,000個ほど作るそうです。
Q.御社の経営理念を教えてください
何よりも“品質第一”であること、そして“お客さまに迷惑をかけない”ということを大切にしています。社員にも常に伝えており、ネジの検査は必ず丁寧に行うようにと言っています。
当社のネジは精密機械を使い、経験豊かな職人が加工しており、また、出荷前の検査も高水準で狂いのない高品質なネジです。私たちのネジは「made in JAPAN」。だからこそ信頼され、お客さまに愛されています。
品質不良が出ると信用問題につながります。例え納期が間に合っていても品質不良であればお客さまに迷惑がかかってしまいます。そして、作る側もまた1から作り直しとなるとコスト面・労力面ともにマイナスとなってしまいます。
Q.他社には負けない御社の1番の強みを教えてください
大小材質問わずお客さまの多様なニーズに対応できるところです。
当社のネジはさまざまな形状に対応しています。寸分の狂いのないよう、熟練した技能をもつ職人が真心を込めて加工しています。
また、空調関係などのエアー(空気)を使うネジを取り扱っているところも強みだと思います。エアー(空気)を使うものは特殊な構造のネジになりますので、市販では売っておらずほとんどが受注生産になります。
物にもよりますが、注文をいただいてからだいたい1ヶ月程度で作成しています。こういった特殊な構造のネジを作る機械、技術は他社には負けない大きな強みだと思っています。
ネジを作る機械は24時間動いているそうです。
実際にネジを作っているところを近くで見させていただきました。このネジは、自動車が水中に転落した時に窓ガラスを割る“緊急脱出用ハンマー”に使われているそうです。
Q.過去の経験から1番苦労したことを教えてください
手作業の仕事を行う職人が減ってきたことです。引退した職人が多く、後継者がいないことが課題となっております。
機械ではできない手作業での技術が必要となる仕事も多くあるので、そういった技術を持っている職人を探すのにとても苦労しています。
そのため、手作業での仕事を伴う発注をいただいてもお断りしてしまうケースがあるのが現実です。職人が仕事をできる環境は整っているので宝の持ち腐れのような状況です。
Q.優秀な人材を育成するために、御社ではどのような事に取り組んでいるか教えてください
経営理念の話にもありましたが、“品質第一”ということを常に社員には伝えています。
“これでいいかな”ではなく、“これではダメなのではないか”と疑うぐらいの気持ちを持つようにしています。その成果もあってなのか、ここ1〜2年で品質の不良もかなり減りました。
Q.経営者として1番大切にしていることを教えてください
お客さまからの"信用"を1番大切にしています。
お客さまからの要望には可能な限り全て応えたいと思っています。
お客さまが求めている品質や納期などに対応できるよう日々努力しております。
Q.これからどのような会社にしていきたいか教えてください
現在売上が一社に偏っているような状況なので、もっとたくさんのお客さまを増やせるように努力していきたいと思っています。
具体的にどのようにお客さまを増やしていくか現在思考中ですが、自社を紹介するにあたってカタログやHP作成を行いました。HPを見て来てくださったお客さまもいらっしゃったので、効果はあったのかな、と思います。
本社横の倉庫。倉庫は2004年に設立。2007年に改築し2018年に増築したとのこと。
有限会社遠藤螺子 代表取締役 遠藤 仁さま
編集後記
お忙しい中貴重なお時間いただきありがとうございました。普段訪問時には聞けないようなお話を直接聞くことができて良かったです。これからも御社のお役にたてるよう頑張ります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(Y.K)
お忙しい中お時間いただきありがとうございました。インタビューを通して社長がお客さまとの信頼関係を何よりも大切にしていることが伝わり、すごく印象に残りました。私も今後仕事をしていくうえで今まで以上にお客さまとのつながりを大切にしようと思いました。(N.S)
訪問日:令和5年8月
訪問場所:三郷事務所
Q.御社の事業内容を教えてください
列車が安全に走れるように線路の保守、点検補修作業をしています。具体的には線路の下の砂利を入れ替えたり、擦り減ってしまったレールの補修をしています。
担当エリアが決まっており、主に武蔵野線の北朝霞駅から三郷駅間、京浜東北線の川口駅から北浦和駅間の線路です。
実は砂利の入れ替えはバックホウを使用した機械施工が標準ですが、実は手作業で行うこともあります。レールの補修は全てミリ単位の作業で、非常に奥の深い作業です。
補修のタイミングは電車の走った回数などもありますが理由は様々。身近なところで言うと、電車に乗っていて揺れるなあと感じるところは、補修しなくてはならない部分なんです。
Q.御社の経営理念を教えてください
少人数ですべての作業ができる精鋭部隊を作りたい、作っていこう!という想いがあります。
“丁寧な作業、慎重な作業”は毎朝必ず社員に伝える言葉です。
判断でなにか迷うことがあったら、“必ず”自分ファーストではなく、会社ファーストで物事を考えるよう指導しています。
写真右:有限会社槻木沢軌道工業 代表取締役 槻木沢 美子さま
写真左:取締役 川口 徳子さま
Q.過去の経験から1番苦労したことを教えてください
苦労したことはほとんど頭に残らないタイプ。すぐに忘れてしまいます。
苦労したことも、悲しかったことも、結局は今になっていい経験になったなあ、勉強させてもらったなあと感じることが多いからですね。セミナーなどに行かなくても、タダでいいことを教えてもらった!という気持ちになるんです。
Q.過去の経験から1番嬉しかったことを教えてください
嬉しいと思うことは本当にたくさんあります。まずは、会社の仲間が褒められること。自分のことのように嬉しいです。 あとは現場同士が近かったとき、手伝うよー!の一言があったとき。チームとして、気配りや心配りができてるなあと感じます。そういった些細な出来事にすごく幸せを感じますね。
Q.優秀な人材を育成するために御社ではどのようなことに取り組んでいるか教えてください
作業に必要な資格を取るよう指導しています。
ほかには実務的な指導もしますが、寮で生活している社員もいますので、私生活における指導をすることが多いです。社会生活で恥ずかしくないように、苦労しないように、話をするようにしています。
Q.経営者として一番大切にしていることを教えてください
“いいモノを作ること” 私たちの会社のイメージカラーはピンクなんです。
補修作業をすることは大前提ですが、それ以上に、綺麗になったな、美しくなったなと感じていただけるよう心がけています。鉄道会社さんに、完璧なものをお返しできるようにしています。
作業工具を見させていただきました
Q.これからどのような会社にしていきたいか教えてください
仕事人として、そして人として、オールマイティになんでもこなせる人材の多い会社にすることです。いわば精鋭部隊を作ることですね。
有限会社槻木沢軌道工業のみなさま
編集後記
ご多忙の中、このような機会を与えていただきありがとうございました。私自身日々の営業でお客さまに寄り添い、信頼関係を築きたいと感じました。苦労したことも成長の一つと捉え日々精進してまいります。今後とも、城北信用金庫をよろしくお願いいたします。(A.K)
ご多忙の中、お時間いただきありがとうございました。普段の訪問時では聞けない内容までお話を聞けて大変勉強になりました。社長の社員の皆さまに対する想いがひしひしと伝わり、社内の雰囲気が良いことを実感いたしました。これからも御社のお役にたてるよう頑張ります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。(S.O)
お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。今回は女性社長のところに訪問させていただけるとのことで、初めはとても緊張していたのですが、気さくに話していただき嬉しかったです。同じ会社の仲間が褒められるとうれしいという言葉が心に残り、私も気配りや心配りを忘れず業務に取り組み、改めて周りの人に喜ばれる存在になりたいと思いました。同じ女性として、わたしももっと頑張らなくてはいけないなと感じた企業訪問となりました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。(C.H)
Q.御社の沿革を教えてください
Q.ISO認証について教えてください
提供する商品の品質やサービスが水準以上であると認められたときに得られる認証証明書のことです。9001が世界共通の"品質"を作る会社であるという認証、14001が世界基準の"環境"を維持しながら活動している会社であるという認証を意味します。
ISO認証を取得することでお客さまからきちんとした基準のもとで活動しているんだな、という"信頼"を得ることにつながります。
Q.御社の事業内容を教えてください
金属プレス加工、各種溶接を主に行っております。
Q.御社の取り扱い商品を教えてください
自動車部品、建築金物、電力送電部品などです。
取り扱い商品のショーケースを見せていただきました!!
Q.御社の経営理念を教えてください
こちらの3つを経営理念としています。
Q.優秀な人材を育成するために御社ではどのようなことに取り組んでいるか教えてください
社員それぞれに目標を持たせています。毎年社員1人1人に仕事の目標や資格取得の目標などを立ててもらい、紙に書いてもらいます。そして1ヶ月毎に現在自分がどこまで目標達成できているのかを記入し、報告してもらいます。ただ言われたことをするのではなく、自ら目標設定することで自分が今やるべきことが明確になります。そして自分が設定した目標を達成することで、自信にもつながります。
Q.他社には負けない御社の1番の強みを教えてください
お客さまとの信頼関係を何よりも大切にしていることです。例えば、お客さまから頼まれた納期は100%守るようにしています。
お客さまに心から信頼されるビジネスパートナーになることを常に心がけています。
Q.過去の経験から1番嬉しかったことを教えてください
社員が一生懸命仕事に取り組んでいる姿や長く会社に勤めている姿を見ることが嬉しいです。
仕事が1番!というような社員が多く、仕事以外にも趣味を持て!と言うぐらいです(笑)
Q.経営者として1番大切にしていることを教えてください
"岡田さん(岡田製作所)と仕事をすると幸せになれる"とお客さまに思ってもらうことです。これは私自身のモットーとして常に掲げています。これだけはどんなことがあってもブレないよう心がけております。
Q.これからどんな会社にしていきたいか教えてください
どんなことがあっても生き残れる会社にしていきたいです。そのためにはお客さまも従業員も関わる人全てが幸せであることが大事だと思っています。
"継続する"ということは難しいことではありますが、全ての人が笑顔でいられるような会社を目指してこれからも精進していきたいです。
株式会社岡田製作所 代表取締役 岡田政俊さま
~工場見学をさせていただきました~
実際に部品ができる過程を見させていただきました!
編集後記
お忙しい中貴重なお時間ありがとうございました。普段訪問時には聞けないようなお話を直接聞くことができて良かったです。工場の見学までさせていただきありがとうございました。凄く貴重な体験ができました。これからも御社のお役にたてるよう頑張ります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。(S.O)
お忙しい中お時間いただきありがとうございました。インタビューを通して、社長の仕事に対する思いや、お客さまとの信頼関係を何よりも大切にしているという思いを直接聞くことができて良かったです。
社長が最後におっしゃっていた「関わる人すべてが幸せでいられるような会社にしたい」という言葉がすごく印象に残りました。私も、今まで以上にお客さまに寄り添った応対ができるよう心掛けたいと思います。(N.S)
訪問日:令和5年4月
訪問場所:本社
Q.御社の設立のきっかけを教えてください
生まれは高知県。 3人兄弟の末っ子でした。 父親は教育者で姉と兄は勉強熱心でしたが、 私自身は将来“東京にでて働きたい”という夢がありました。
高校卒業と同時に上京して働こうと決意。
成功するまでは高知には戻らない、といわゆる片道切符で東京へ。
このとき兄が東京の大学に通っており、自分が上京するのと同じタイミングで海外に留学することになりました。
兄が戻るまで、と綾瀬の兄の部屋に住み始め、
その綾瀬でたまたま始めたアルバイトがこの業界でした。育ちが田舎だったということもあり、人工観葉植物と人工樹木に初めて出会いました。
結果的にこのアルバイト先に就職し7年間勤務。
順調に出世もしましたが所属していた事業部が会社方針で廃部となりました。
本社に来ないかという誘いもありましたが、「夢を追いかけたい」「人のしていない仕事がしたい!」と25歳にして個人でエーエスグリーンを立ち上げました。
この道30年になりますが、もともと人工観葉植物・人工樹木の業界に入りたいと思っていたわけではなかったので、その後30年間もこの業界で働き続けることになるとは思いませんでしたね。
株式会社エーエスグリーン 代表取締役 清水 敦さま
Q.御社の沿革を教えてください
平成8年1月 個人創業
平成17年2月 法人設立
その後八潮に工場を移転し現在にいたります。
Q.御社の経営理念を教えてください
“継続は力なり”
“皆で楽しく、働くこと”
この2つがモットーです。
黒字なのか、赤字なのかを考えるよりも、
これら2つができていればお客さまはついてくる、と考えています。
Q.過去の経験から1番苦労したことを教えてください
会社を25歳で立ち上げましたが、人を雇う余裕が出るまでに10年かかってしまいました。
1人でやっているときはつらかったですね。
ですがわたしにとっては、この経験も幸せなことです。
つらいことも、悲しいことも、苦労として捉えるだけではダメだと思います。
苦労して作った物は、その苦労が物に表れてしまうから。それはよくない。
思い通りにいく人生なんてない。結果的にどうなるか。それが重要だと考えています。
Q.過去の経験から1番嬉しかったことを教えてください
お客さまから嬉しい言葉がでたときですね。
「ほんものですか?」と言っていただけたときはやはり一番嬉しいです。
「頼んでよかった」「あなたたちと仕事ができてよかった!」というお客さまの言葉がなによりも励みになります。
綾瀬北支店でも、株式会社エーエスグリーンさまの人工観葉植物を飾らせていただいています!
Q.他者には負けない御社の一番の強みを教えてください
世にないものを開発できることですね。
真似ではなく、常に“ファースト”を目指しています。
考えることが好きなので、思いついたらすぐ行動。必ず一つ先を考えて行動しています。
Q.優秀な人材を育成するために、どのようなことに取り組んでいるか教えてください
スタッフに気持ちよく働いてもらうため、仕事が楽しくなるような職場環境づくりには力を入れています。スタッフは家族です。会社としてだけではなく、個人の名前で売れるようになるスタッフを育成するのが目標です。
株式会社エーエスグリーン 代表取締役 清水 敦さま
Q.これからどんな会社にしていきたいか教えてください
選ばれる商品を作り続けることです。
自分がこの業界を退くまで「どう生きていくか」「どれだけのものを残せるか」を考えています。
挑戦し続けたいなと思います。
編集後記
お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。社長のおっしゃっていた“苦労も幸せなことの一つだ”という言葉がとても心に残り、わたしもつらいことがあってもそれに目を向けるだけでなく、成長のための一歩ととらえ日々精進してまいります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。(C.H)
ご多忙の中、お時間いただきありがとうございました。普段の訪問時では聞けない内容までお話を聞けて大変勉強になりました。これからも御社のお役にたてるよう頑張ります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。(S.O)
訪問日:令和5年2月
訪問場所:本社
Q.株式会社ヤマノさまの歴史を教えてください
平成4年3月5日に創業しました。
元々別の会社に10年ほど勤めていましたが平成3年11月頃退職。
退職した当時は違う業界でサラリーマンでもやろうかなと思っていました。
しかし、退職した翌月の12月に参加した忘年会で、当時勤めていた会社でお世話になっていた方から“独立してみないか?”と声をかけてもらったことをきっかけに現在の会社を創業しました。
家の土間に机を2〜3個置いて仕事をするような環境から始まりました。まずは名刺作り。都内を必死に回り名刺をたくさん配りました。1〜2ヶ月経ちやっと注文が貰えるようになりました。軌道に乗るまでは3年ぐらいかかりました。
最初の1年は加平で事務所を持っていましたが、ある程度お客様を獲得できるようになってから品川へ引っ越しました。品川は我々の業界ではメジャーな場所なんです。品川には芝浦食肉市場というところがあり、お肉屋さんはその近辺にお店を構えることが1つのステータスのようなものでした。名刺の住所が"品川"になると何だかカッコよく感じました。
品川に引っ越して5年程経ち、荷物がかなり多くなり、借りている駐車場や事務所のキャパシティを超えてしまいました。そして平成7〜8年頃、現在の足立区の事務所に戻ってきました。
平成7〜8年頃年商10億に。「やっと年商10億になった!」と安堵感がありました。
現在では年商50〜60億に。「何でこんなに大きくなれたんですか?」とよく聞かれますが答えは簡単です。"社員に恵まれた"その一言に尽きます。
Q.御社の経営理念を教えてください
"お客さまを騙さない"
"笑顔でセールスする"
この2つをモットーにしています。
"お客さまの立場に立ち、上から物事を申すのではなく常に下から物事を申す"。お客さまと、一緒に成長できるような関係性を築く事を大事にしています。
Q.御社の取り扱い商品を教えてください
豚が40%(アメリカ、カナダ、ベルギー、デンマーク)
牛が30%(アメリカ、オーストラリア)
その他がマトン(ニュージーランド、オーストラリア)、ラム(ニュージーランド、オーストラリア)、鶏(ブラジル、アメリカ)
全てチルド(冷凍)で輸入されてきます。アメリカ産のものは真空パックにすると60日間ぐらい持ちます。オーストラリア産のものは保証期間60日間ですが、実際は70〜80日間ぐらい持ちます。国産のものは約1ヶ月で腐ってしまうのです。なぜかというと、日本は常温で作業しているのに対して、アメリカ・オーストラリアは冷蔵庫の中で作業をしているからなんです。その為雑菌が少なく、国産と比べて持ちが長くなっています。
Q.他社には負けない御社の強みを教えてください
一つ目は、中小企業ながら冷凍倉庫を持っている事です。冷凍倉庫を持っている事によって、営業的にはかなり有利になると考えています。北加平に100トン〜150トン積めるスペースがある冷凍倉庫を持っています。常にその分お肉の在庫を持っている事が強みだと思います。
二つ目は、"至福の味わい豚"というブランドを持っている事です。10年ほど前にでき、商標登録もしています。
通常、豚は生まれて20日間は母乳、その後はエサを与えます。私どもはそのエサに脱臭の為、炭を入れ動物特有の獣臭を消しました。
また、豚の飼育は全部で180日間と言われていますが、"至福の味わい豚"は190〜200日間たっぷり愛情を込めて飼育しています。
また、豚にストレスを与えない為に一つの飼育小屋に10頭で飼育するところ、半分の5頭で飼育。ストレスのかかった豚は味も美味しく感じられません。
以上のことから“至福の味わい豚”は愛情たっぷり込めてストレスを感じさせないよう飼育しているので味も美味しく食べ応えのある豚となっています。
Q.過去の経験から1番苦労した事を教えてください
創業して1年で1億円の借金を背負ったことです。1番辛く悔しく絶望した出来事でした。しかし社員の事を考え、"落ち込んでいるだけではダメだ!さらに売り上げを伸ばさないと!"と思い頑張りました。5年後には全て完済する事ができました。
Q.過去の経験から1番嬉しかった事を教えてください
上記で話した1番苦労していた時期に社員がついてきてくれたことです。当時は必死でしたが、今思い返すとあの時社員がついてきてくれて本当に良かったな、と思います。
Q.これからどんな会社にしていきたいか教えてください
現状に満足するのではなく、さらにパワーアップを目指していきたいです。目標は高く、年商100億を目指したいです。
株式会社ヤマノ 代表取締役 山野雅彦さま
編集後記
ご多忙の中、お時間いただきありがとうございました。社長の仕事に対する想いや会社の歴史、人と人のつながりを大切にしている考え方など大変勉強になりました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(S.O)
お忙しい中、貴重なお話ありがとうございました。株式会社ヤマノ様の歴史や社長の仕事に対する思いが沢山聞けてよかったです。インタビュー終わりに社長がおっしゃってくださった「城北さんを選んだからこの会社はここまで成長できたんです」という言葉が凄く嬉しかったです。お客さまに愛される信用金庫を目指しこれからも頑張ろうと改めて思えました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(N.S)
訪問日:令和4年11月
訪問場所:本社
Q.事業内容を教えてください
消防設備の設計・施工・販売・メンテナンスを主に行っています。
創業時は消火器の販売のみでしたが、そこから消火器の点検・火災報知機のスプリンクラーの点検・工事と少しずつ広がりました。
Q.沿革を教えてください
昭和36年7月 設立
昭和43年9月 (有)寿恵広化学産業から(有)スエヒロに社名変更
昭和51年1月 (有)スエヒロから株式会社スエヒロへ
平成22年8月 2代目社長に交代
Q.経営理念を教えてください
経営理念はこちらになります。(写真参照)
こちらは創業者がつくったものです。経営理念は一般的には社長がつくるものだと思いますが、私は創業者が作ったこの経営理念が腹に落ちているので継続してこちらを使用しています。
Q.社歌について教えてください
昭和40年代、当時の社員が作ったものです。もう50年ほど前ですね。当時のカセットテープが残っているんですよ。内定式や入社式など、年4回ほど歌う機会があります。
Q.取扱商品を教えてください
消火器・避難ハッチ及びはしご・誘導灯・自動火災報知器・スプリンクラー、屋内消火栓など様々な商品を取り扱っています。
Q.消火器の種類について教えてください
泡の消火器、粉末の消火器、液状の消火器など様々な種類があります。昔は泡の消火器のみでしたが、現在では粉末の消火器が一般的です。昔は消火器の中に入っている薬の交換を行うことが多かったのですが、今は消火器本体を交換することが多くなりました。
Q.過去の経験から1番嬉しかったことを教えてください
勤続30年で定年を迎えた社員から、「スエヒロで勤めてよかった。」という言葉を貰った時です。長く勤めてもらうことに重きを置くことが大事なんだなと改めて思いました。
Q.過去の経験から1番苦労したことを教えてください
平成28年6月に働き方改革を行ったときです。”残業を減らす””有給取得推進””振替休日未取得ゼロ”という3つの目標を掲げましたが、当時社員からは「こんなのじゃ仕事が終わらない!」「売り上げが下がる!」「給料が下がる!」などブーイングの嵐でした。そこで、社員1人1人になぜ実現困難なのか理由を挙げてもらいました。それを1つ1つ解決することで、少しずつ目標が達成できるようになりました。3~4年かかりましたが成績は落ちずむしろ上向きになり、自信につながりました。
Q.経営者として1番大切にしていることを教えてください
社員を“信じること”“褒めること”“任せること”“一生を大切にすること”です。また思っていることをきちんと言葉にして相手に伝えることも大切にしています。
Q.これからどんな会社にしていきたいか教えてください
社員の様々な期待に応え、“長く勤めていたい”“長く勤めて良かった”と思ってもらえるような会社にしていきたいです。
そして、お客さまからスエヒロの○○さんにお願いしたい!と思っていただけるような社員を育てることにも力を入れていきたいです。
株式会社スエヒロ 代表取締役 道畑仁志さま
趣味はマラソンで、フルマラソンを3時間切る好タイムを出したことも。
とても気さくな社長で、質問内容にも1つ1つ丁寧に答えてくださり、明るい雰囲気の中楽しくインタビューさせていただきました。
編集後記
お忙しい中、貴重なお時間をいただきありがとうございました。社長がおっしゃっていた「相手を信じ、思っていることを言葉にして伝えること」の大切さを改めて実感しました。私も今後実践していきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(N.S)
普段の訪問時では聞けない内容までお話を聞けて大変勉強になりました。社長の社員の皆さまに対する想いや会社の方向性が一致していること、社内の雰囲気が良いことを実感いたしました。
ご多忙の中、このような機会を与えていただきありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(T.O)
訪問日:令和4年9月
訪問場所:本社
Q.事業内容を教えてください
土木工事業(公共土木工事)
Q.沿革を教えてください
1950年 4月 創業
1979年12月 「株式会社東京三田組」を設立登記
2004年12月 「ISO9001」取得
2006年10月 現社長 三田哲司さま就任
2019年12月 「ISO14001」取得
Q.経営理念を教えてください
より良い環境やより良いモノを作ること、そして家族のような存在の社員たちに良い生活を与えてあげたいというのが経営理念です。
Q.1番自信のあることを教えてください
足立区の中で技術や管理方法が最先端であることです。品質も最新のものを取り入れ、「長年価値があるもの」を重視しています。
お客さまの信用度や満足度はなかなか伝わりづらいですが、ISOや資格を取得することで他社と差別化しています。
実際に地元で長年続けているため、「コストが安い・良いものをつくる・安心感がある」の3点をお客さまに評価してもらい、信頼関係が構築されているようです。
Q.経営者として過去の経験から1番嬉しかったことを教えてください
1番は決めきれないですね。どんなことでもその1回1回の出来事に喜びを感じます。例を挙げると、期間が長かった下請け時代から元請けに転換した時や、仕事を獲得できた時、現場での仕事が無事故で終わった時などです。
人生で1番嬉しかったことは病気が完治したことです。
Q.経営者として1番大切にしていることを教えてください
「信用第一」・「法遵守」・「とにかくまじめ」の3つです。
官庁工事は民間工事とは違ってより安全に、そして仕事をする上で必ず関わってくる法律を守らなくてはいけません。お客さまから仕事をいただくためにも信用は欠かせません。
Q.今までの経験の中で1番苦労したことを教えてください
下請け(1人でも何でもできる)から元請け(ルールがある、人の配置が決まっている)への切り替えで体制が変化し、人材等のバランスを整えることが何より難しかったです。
元請けになった時の人脈は過去のつながりや社長が注目した会社に声をかけ、人を集めて組織を大きくし、現在の「株式会社東京三田組」となりました。
Q.常にお客さまに感動を与えるためにどのような取り組みをしているか教えてください
ただ仕事をするのではなく、多くの人と心をつなげるために「良いものをつくる」ことです。公園や学校の人工芝など形として残すことで新しく出来上がったものにみんなワクワクします。また、自分の子どもたちと「パパが作ったんでしょ!すごいね!」といった会話ができ、当時のことを思い返すきっかけになると楽しいと感じられます。
Q.子どもの成長のために考えるようになったきっかけを教えてください
一人っ子だったため、常に周囲の人と集団生活をしていました。そのため、知恵を出し合いながら生きたり、人と触れ合ったりする機会が多く、様々な人のことを考えながら過ごしていました。その経験から兄弟のような子どもたちを大切に想い、子供好きへとつながっていったのだと思います。
今後は子どもたちに喜んでもらうために環境に配慮した良いものをつくり、後世に残したいです。また、社員の子どもたちも笑顔にしたいです。
Q.これからどんな会社にしていきたいか教えてください
社員の子どもとも会話を増やしていきたいと考えているため、従業員の顔や名前を覚えられるくらいの規模の会社でありたいです。また、利益を求めるのではなく、自分の知りえる中で確実に生き残れる方法も探し求めることが最大の生き方だと考えています。
社員一人ひとりをこれからも大切にしていきたいです。
ご協力いただきましてありがとうございました!
編集後記
お忙しい中、貴重なお時間頂きありがとうございました。社長の社員の皆さまに対する思いや仕事を後世に残したい等、普段なかなか聞くことができないことも多々あり、大変勉強になりました。今後ともよろしくお願いいたします。(Y.K)
今回、株式会社東京三田組さまへ訪問させていただき、普段聞くことのできない特別なお話を聞くことができました。三田社長のように、私自身も人とのつながりを大切にし、自然と信頼関係を築いていくことのできる存在になりたいと思いました。ご多忙の中、丁寧なご対応をしていただきありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 (E.Y)
訪問日 : 令和元年6月
訪問場所 :
足立工場(本社)、鴻巣営業所
本社(足立工場)
Q.事業内容を教えてください
生花仲卸、加工業、販売業を主にしております。 1983(昭和58)年に小さな花屋として創業スタートし、ひとりでも多くの方に満足していただけるようにと現在まで、販売店の拡大、産地との提携、加工、流通までお花のトータルサービスをグループ企業として確立し、様々なサービスを展開しております。
Q.沿革を教えてください
昭和58年 |
足立区綾瀬にて個人創業 |
昭和59年 |
亀有店(現ふろーりすと かりん)を開店 |
昭和60年 |
東京生協(現コープみらい)へ協同購入(現宅配)業務開始 |
昭和62年 |
有限会社 シリムフローリスト本店を設立 |
平成 元年 |
足立区東綾瀬にシリムフローリスト 本店を開店 |
平成 4年 |
生花仲卸部門として株式会社すずき商事を設立 株式会社 すずき商事は仲卸加工業と業務内容を分割する 東京都中央卸売市場 板橋市場にて場内仲卸事業を開始 |
平成 5年 |
花束加工・配送部門を株式会社すずき商事にて開始 |
平成10年 |
シリムフローリスト 北綾瀬店を開店 |
平成12年 |
シリムフローリスト 綾瀬駅前店を開店 |
平成15年 |
本社工場・事務所を足立区六町に移転 |
平成18年 |
場内仲卸を全面改装 |
平成20年 |
JFMA(日本フローラルマーケティング協会)に加盟 スタッフの教育機関として足立区 東綾瀬に花工房を設立 |
平成22年 |
東京都中央卸売市場 北足立市場にて場内仲卸事業を開始 有限会社 シリムフローリストの社名を有限会社昇莉夢(しりむ)へ変更 |
平成23年 |
本社工場・事務所を足立区保木間に移転 |
平成25年 |
株式会社鈴幸農園設立 |
平成26年 |
株式会社すずき商事 鴻巣営業所を設立 |
平成29年 |
MPS-Florimark Trace Cert トレーサビリティ認証を取得 |
平成30年 |
イトーヨーカ堂昇莉夢アリオ亀有店リニューアル |
平成31年 |
昇莉夢本店「ギャラリー」オープン 併設店舗「アネックス」オープン |
Q.経営理念を教えてください
お花を通じて、お客さまに喜んでいただくことです。
ショップ・スーパーマーケット・カタログ販売など、お客さまのニーズはさまざまですが、開業当初から「お客さまに喜ばれるお花を」ということを基本理念として事業を進めてまいりました。
Q.一番自信のあることを教えてください
もちろんお花です。 グループ企業一環して、高い技術を活かし取り組むことで、新鮮なお花と笑顔をお届けできる「お客さまに喜ばれる会社」をスローガンに、流通のコールドチェーン化に取り組んでいます。
Q.経営者として過去の経験から一番嬉しかったことを教えてください
「人」(取引先や従業員など出会うすべての方々)と商品である「お花」を大事にしてきたことが、結果としてお花の販売につながったことです。
人と人のつながりを大切にしてきたことによって、確かな商品を扱っている当社へ、「商品を売ってもらえませんか」と、大手から中小まで、様々なお客さまから問い合わせをいただくこととなりました。それが今日につながっています。
Q.今までの経験の中で一番苦労したことを教えてください
基本的に苦労したとは思っておりません。常に目標を持ってチャレンジしているため、苦労と感じないのだと思います。
若い頃から右肩上がりの業績を残せましたが、企業はその時代時代に合わせなければなりません。目標を持ってチャレンジしていく中で、軌道修正を繰り返す必要もあると思います。
また、右肩上がりにある中でも、常に危機意識を持つことが大事だと思います。驕らず、慢心せず、決して油断をしないことです。今はトップダウンは流行らず、ボトムアップが求められます。社長自ら、社員と共に悩み、行動することが大事であると考えています。
鴻巣工場(ビニールハウス)
鴻巣工場内部
作業レーン
Q.最後に、経営者として一番大切にしていることを教えてください
生産者・市場・仲卸・小売店・お客さまのすべての人達を大事にするということです。 人の心、心の通じ合う関係を目指しております。
そして、全ての人が満足できるよう、花の流通を根本から見直し、効率の良い流通を目指し、取り組んでおります。
ひとりでも多くの方に喜んでいただけるお花を提供できる企業をめざし、努力・前進を続けて行きたいと考えております。
お忙しい中、ご協力いただきましてありがとうございました
花束巻機
種類ごとにレーンへ
出荷前
編集後記
花屋からスタートし、今では生産から加工、効率の良い流通を確立し、鮮度の高い商品をお客さまに提供する取り組みを肌で感じることができました。 社長の「お花」に対する思い、「人」に対する思いを聞き、サービス業である当庫は勉強すべきところが大いにあると思いました。 (K.I)
訪問日:令和元年5月
訪問場所:本社
株式会社 藤田工業の 本社・工事現場・工場へ訪問させていただきました。
Q 事業内容を教えてください
給排水衛生設備工事(給水・排水配管・外構工事)、消火設備工事(屋内消火栓設備工事・連結送水設備工事・スプリンクラー設備工事等)、 換気設備工事(一般換気ダクト・厨房換気ダクト・排煙ダクト等)、空調設備工事、リニューアル工事を主に行っています。 また、改修工事の付帯工事として、内装改修工事(クロスの補修、点検口取付、タイルの張替、屋上の防水工事等)を行っており、物件の状況に合わせてご提案しております。
Q 沿革を教えてください
1968年4月 |
葛飾区西亀有にて配管工事請負業「藤田工業」を創業 |
1978年3月 |
「有限会社藤田工業」を設立登記 |
1994年1月 |
葛飾区西亀有に本社を設置 |
1995年5月 |
倉庫を設置 |
1996年6月 |
株式会社に組織変更 |
2006年4月 |
藤田 隆文 現社長就任 これに伴い、前社長 藤田 輝男が会長に就任 |
2009年4月 |
西亀有本社増築 |
2013年5月 |
本社建設に伴い足立区東綾瀬に移転 |
Q 経営理念を教えてください
建築設備施工会社として、安全・品質・管理を充実、発展させ、自社一貫工事が可能な総合設備業を目指し「おいしい水ときれいな空気を提供する」広く社会に貢献出来る企業になることです。
Q 一番自信のあることを教えてください
アイディアや提案力が抜群なところです。また、1級技能士が多く在籍しています。
Q 経営者として過去の経験から一番嬉しかったことを教えてください
得意先より従業員の技術力を評価いただいたことです。
Q 経営者として一番大切にしていることを教えてください
相思相愛の関係作りです。 この関係には、社員・得意先だけでなく知り合った全ての方々が対象になっています。
Q 今までの経験の中で一番苦労したことを教えてください
過去というよりは現在進行形ですが、情報伝達には苦労しています。 口頭に頼らず文章・図面・写真・動画など理解しやすいように指示指導を心がけています。
Q 御社はレクリエーションにも力を入れていらっしゃいますが、心掛けている点について教えてください
社内コミュニケーション(意思伝達)を目的に互いの考え方や受け止め方などを知ることで、円滑な業務ができると考えています。
Q 御社は業務上、安全管理に対する重要性が高いと思われますが、どのような管理をされてますか
過去の事例を基に、これから行う作業で発生しうる危険を想定し、対策を講じる教育をしています。
Q 御社が今後目指す新たな挑戦は何かございますか
技術…配管資材のプレハブ工法を進化させ、工場で組み立てた資材を納品するユニット工法を目指しています。
管理…タブレット等を活用し、ソフト開発によるITを取り入れた業務および勤怠管理を進めています。
経営…事業に特化した経理ソフトの作成と活用を進めています。
人材…外国人労働者の雇用および技能実習生の現地教育施設の設立を目指しています。
工事現場・工場へ
では次に実際の工事現場、工場に伺いたいと思います。
現場では、気温の高い中でも安全の為、長そで・安全靴・ヘルメットの装着が必須となっており、これは常識化されたものだそうです。
工事現場で発見!
現場に入る前には、掲示板にてKYKの確認があります。
KYKとは・・・危険予知活動のことです。
今日どのようなことをするのか、どんな危険工具を使うのか、どのような対策をとるのかといった表が貼り出されていました。
給水管は、赤さびが出ないように現在では鉄鋼管から、軽くて施工しやすく、さびの出ない樹脂製のものになっているそうです。
工場にて頂戴したお話
60歳以上になり、作業が難しくなった方たちの「雇用の場」を作る目的で工場を作りました。
それが今では、自社で溶接加工して現場へ持っていくことが出来るという強みに繋がり、コストも抑えることができるようになったんです。
またこれからは、現場の作業員が図面を描き、管理・監督もできるように、技能者と技術者のどちらもできる人材を育てていきたいと考えています。
御社の歴史、考え方、我々にとって勉強になるお話ばかりでした。お忙しい中、ご協力いただきましてありがとうございました。
編集後記
今年度より始まった企業訪問で初めての「工事現場」の見学となりました。なかなか工事現場を見学できる機会のない中で、快く取材の許可をいただき、丁寧なご対応をしてくださいましてありがとうございました。
お仕事中の様子を見学できて、普段は壁に隠れてしまう裏側を知ることができ、とても興味深いお話も聞くことができました。作り上げたものが形として残り、時がたってからまたリニューアル工事として引き継ぎ、受け継がれていく作業がとても印象的でした。こうして世代を超えて喜ばれる実感があるのは貴重なことだなと思います。私も改めて周りの人に喜ばれる存在になりたいと思いました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(M.K)
担当者として、実際の現場を見学することは、企業の業務内容をイメージする上で とても重要なことなんだな、と改めて再認識いたしました。お聞きしたことを忘れずに、これからも御社のお役に立てるよう頑張ります!
本当にありがとうございました。(S.H)
訪問日:令和元年5月
訪問場所:本社、サーティワンアイスクリーム・アリオ亀有店
記念すべき第1回目の企業訪問先は、当金庫の総代である柿沼貫太郎さまが社長を務められる「株式会社 柿沼商店ときわ屋」です。 では、早速インタビューを始めていきたいと思います!
Q 事業内容を教えてください
生花・洋菓子・アイスクリーム等の小売販売を主に行っております。
また、飲食・美容健康店舗の業務委託販売・サブリース事業にも取り組んでおり、大手GMSへの花卉卸業・レンタルグリーン業も手掛けております。
レンタルグリーン業とは・・・
オフィスや店舗、商業施設等の空間に、お客さまのご要望にあった グリーン(観葉植物)をグリーンコーディネーターがコーディネート・メンテナンスするサービスです。
Q 沿革を教えてください
1960年 |
米菓の製造卸・小売販売業『ときわ屋』を設立 |
1974年 |
(株)柿沼商店として法人化 |
同年 |
(株)不二家とFC契約し、千代田線綾瀬駅にて開店 |
1988年 |
(株)マツモトキヨシとFC契約し千代田線北綾瀬駅にて開店 |
1993年 |
(株)イトーヨーカ堂RE部の納入口座を開設し、レンタルグリーン業を始める |
1995年 |
(株)イトーヨーカ堂青果部の納入口座を開設し、生花の卸売業を始める |
同年 |
(株)鈴木商事の生花卸部門と業務提携 |
1997年 |
(株)シリムフローリスト「(株)昇莉夢」と小売店業務委託契約を結び4店舗営業中 (アリオ西新井店・アリオ亀有店等) |
1998年 |
(株)西友生花部の納入口座を開設する(青井店・竹ノ塚店・足立島根店) |
2006年 |
(株)モール・エスシー開発(現:(株)セブン&アイクリエイトリンク)より、アリオ亀有の全体植栽を請け負う (アリオ西新井店・アリオ北砂店等、他3店舗) |
2007年 |
BRサーティワンアイスクリーム(株)とFC契約し、アリオ西新井店にて開店 その他、業務委託販売として(リラク・飲食店2店舗・携帯ショップ他) |
Q 経営理念を教えてください
お客さまのお買上げを通して、日常に少しでも幸せや安心をお届けするお手伝いをしたい、というのが経営理念です。
BRのモットーである"We make people happy"に触発されました。
また、以前までは『六つの心』を掲げておりました。
● 「おはようございます」、という明るい心
● 「はい」、という素直な心
● 「すみません」、という反省の心
● 「わたしがします」、という積極的な心
● 「ありがとうございます」、という感謝の心
● 「おかげさまで」、という謙虚な心
お金儲けよりも、こういった理念を優先しています。
Q 一番自信のあることを教えてください
弊社と関係するすべての会社・お客さまと信頼関係を築くことですね。 特に心がけているのは「嘘をつかない」ということです。そういったことの積み重ねで、自ずと信頼関係は築かれていくんです。そうすることで、周りからも支持されるようになり、スタッフ間の雰囲気も良くなっていくことで、良い店になります。
Q 経営者として過去の経験から一番嬉しかったことを教えてください
今現在も店舗(会社)を継続させていただけていることですね。 振り返れば嬉しかったことはたくさんあるけれど、やはり85歳になった今でもこうして仕事ができていることがなによりも嬉しいことですね。六つの心のひとつである、「おかげさまで」の心を常に忘れず、「おかげさまで」今も商売できていることがありがたいですね。
Q 経営者として一番大切にしていることを教えてください
全ての人に、信頼を得ること(嘘をつかない)・おかげさまでの精神を忘れないことです。 様々な経験の中で、全てがあって今があるからこそ「おかげさまで」続けられています。 また、父が僧侶であったことから「感謝極楽 不平地獄」のように、感謝の気持ちも忘れないようにしています。そして、スタッフを大事にすることも常に心がけていますね。スタッフを大事にすると本当に良いお店になるんですよ。就職等で一度辞めた従業員も、結婚して落ち着いたら結構戻ってきてくれることが多いんですよ。そうやって戻ってきてくれるっていうのは経営者としては嬉しいですね。
Q 米菓から始まり、生花、不二家、サーティワン等の洋菓子・冷菓子へと業務変化していった理由、きっかけを教えてください
親戚の米菓卸業から独立して、米菓卸と米菓小売りを営んでいましたが、地域のお客さまに絶えず時代に合った商品は?を考え、自社でできないことは大手の会社とのFC(洋菓子)や、また、経営面資金繰りを考えて年間の売上を平準化できる商品は?で、冷菓子店舗に発展し、更に、地域においてあった方が良い店舗で、自社でなく(または、自社でできない店舗・業務)違う会社にお願いした方が良いと思う場合は、弊社の理念に共感してもらえる会社さまと業務提携や連合を組み、店舗や事業を展開して今日にいたりました。ただ、私としては、その時代、時代にお客さまが喜んでいただける商品をいかに提供できるか?だけを考え、業態変化をしてきたという意識は特別ありません。
時代に合った商品を考える上で、昔から今もずっと続けていることはとにかく流行に敏感でいることです。今でも車で街を走っている時に少しでも気になるお店があれば必ず車を停めて確認するようにしています。また、デパ地下に行くと時代の流行がわかるので見に行くのもいいですよ。店舗の広さ・商品が時代を表していますから。
FC契約をされているサーティワンアイスクリーム・アリオ亀有店は、全店舗で単月売り上げ第2位!スタッフの方々は笑顔が眩しく、とても楽しそうに働かれているのが印象的でした。
Q 当金庫との取引を始めたきっかけ、関係について教えてください
妻の義兄が当時の光信用金庫の理事長(まだ理事であったかも?)だったので、それがきっかけです。結婚し独立した当初は、逆にお世話になることをためらっていたが、(旧日興信用金庫とお取引させていただいていました)商売も軌道に乗ってきた時期に、私を知っていただいていた支店長からのご助言で、光信用金庫ともお取引を始めました。
Q FC契約している店舗での売れ行き商品、柿沼社長のおすすめ商品を教えてください
スタッフはポッピングシャワーが一番人気だと言っていました。私のおすすめは、サーティワンをはじめて見つけた40年以上前からずっとチョコミントです。サーティワンの知名度がまだほとんどない頃、バニラやチョコしかない時代に目黒の直営店で見つけたチョコミントは衝撃的でした。思い出の味ですね。
Q 最後にひと言お願いします!!
最終的には人と人との取引です。機械化はその手段にすぎません。機械化することで人と接する時間を増やすことが大切だと思っています。当たり前のことですが、人の目を見て直接話すことを大事にしています。そうすることで納得する店づくりができるんですよ。ちなみに弊社は特に売り上げの設定をしていないんです。取引先・お客さま・スタッフを大切にすることがありがたいことに売り上げにつながっているんだと思います。とにかく人と人との信頼関係作りが大切です!
お忙しい中、ご協力いただきましてありがとうございました。御社の歴史、そして柿沼社長の信念、我々にとって勉強になるお話ばかりでした。
編集後記
今回、企業訪問委員会として訪問させていただき、普段の訪問時には聞けない貴重な話を、聞くことができました。その中で、一番自信のあることの質問の回答で、『すべての会社・お客さまと信頼関係を築くこと』ということでしたが、当金庫もすべての会社・お客さまとの信頼関係を築くことが大事なので、柿沼社長のように自信を持てるよう、私自身日々の営業でお客さまに寄り添い、信頼関係を築きたいと感じました。ご多忙の中、このような機会を与えていただきありがとうございました。今後とも、城北信用金庫をよろしくお願いいたします。 (S.H)
私たちカスタマー職員は、普段お店から出ることがほとんどないので、「株式会社 柿沼商店ときわ屋」さまにご訪問させていただいたことは大変貴重な経験になりました。会社の歴史や業態変化、経営理念等、私たち信用金庫職員にとっても勉強になることばかりでした。私も改めて「株式会社 柿沼商店ときわ屋」さまのように、周りの人に喜ばれる存在になりたいと思いました。お忙しい中、丁寧なご対応をしていただきありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 (M.K)
綾瀬北支店では7月8日(月)~8月30日(金)までサマーキャンペーンを実施しております☺!
期間中に対象お取り引きをご契約いただいた個人のお客さま限定でハズレなしの抽選くじが引けます✿
ハンディファンやうどん・ひやむぎ詰め合わせ、汗ふきシートなど夏らしい景品をご用意しました♪♪キャンペーンは景品がなくなり次第終了となります。
皆さまのご来店お持ちしております☆彡日ごとに暑さのつのる頃、体調には十分ご留意ください。
足立区主催の「ごみゼロ地域清掃活動」に参加しました!
当支店の周辺を中心に約20分間清掃を行い、燃えるごみ、ビン、缶、ペットボトル、たばこの吸い殻等たくさんのごみを拾いました!!
今後も綾瀬北支店職員一丸となり積極的に清掃活動に取り組み、地域のみなさまが安心して気持ち良く過ごしていただけるようなまちづくりに取り組んでいきたいと思います!
最後に集合写真を撮りました!皆さんお疲れ様でした(*^_^*)
令和6年2月13日(火)~令和6年3月29日(金)まで綾瀬北支店限定で『NISA投資信託キャンペーン』を実施しています(*^_^*)!!!
キャンペーン期間中、綾瀬北支店でNISA口座をご開設していただき、定時定額買付サービスを毎月1万円以上同時購入いただいたお客さま全員に「クノールスープ&コーヒーギフト」をプレゼント☆彡(※商品がなくなり次第終了)
昨今は預貯金の利率が低いことなどもあり、資産を効率よく増やすために株式や投資信託などで資産運用を行おうと考える方も増えてきています。
そのような中、より効率的な資産運用をサポートする制度であるNISAが2024年1月から改正され、新NISAに生まれ変わりました。
「最近よくNISAって聞くけど、どんな制度なんだろう?」「始めようと思っていたけど中々きっかけがなくて結局そのまま・・・。」
そんな方はぜひこの機会に綾瀬北支店で“NISA”を始めてみませんか?
ぜひお気軽に窓口までお問い合わせください!ご来店お待ちしております(^^♪
2月14日に店内をバレンタイン仕様に装飾しました!!
バレンタイン当日ご来店いただいた方に、日頃の感謝を込めてチョコレートをお渡ししました(*^_^*)
バレンタインデーと聞くと、「チョコレートを贈るイベント」のイメージが一般的ですが、恋人や友人へ贈る物でチョコレートが主役となるのは日本ならではの文化だといいます。 かつてバレンタインデーは、西暦269年2月14日に処刑された、司祭ウァレンティヌスを祭る日だったといわれています。ウァレンティヌスが処刑されて以降、毎年2月14日はローマの国民がお祈りをする日となりました。 さらにその後、14世紀頃からは「バレンタインデー」として、恋愛に結びつけられるイベントがスタートしたといわれています。
綾瀬北支店では今後も様々なイベントを開催予定です♪♪♪ ご来店お持ちしております!!!
特殊詐欺を未然に防止することができ、綾瀬警察署から感謝状をいただきました!!
これからも綾瀬北支店一同、お客さまへの注意喚起を心がけ、詐欺の未然防止に努めます。
応接室も華やかになりました☆
ロビーもクリスマス仕様に☆
綾瀬北支店では12/18~12/25まで店内をクリスマス仕様に装飾しました!!
クリスマスを英語表記にすると「Christmas」。Christがキリスト、masはミサ(礼拝)という意味。クリスマスとは「キリストのミサ」という意味であり、世界のキリスト教国ではキリストの降誕をお祝いする日なんだそうです。
今年は昨年までなかった大きめのバルーンを飾りました!お客さまからも華やかで素敵ですね!とのお言葉をいただきました。
足立区主催の「ごみゼロ地域清掃活動」に参加しました!
当支店の周辺を中心に約30分間清掃を行い、燃えるごみ、ビン、缶、ペットボトル、たばこの吸い殻等たくさんのごみを拾いました。
今後も綾瀬北支店職員一丸となり積極的に清掃活動に取り組み、地域のみなさまが安心して気持ち良く過ごしていただけるようなまちづくりに取り組んでいきたいと思います!!
最後に集合写真を撮りました♪♪
10月24日~10月31日まで店内をハロウィン仕様に装飾しました!!
ハロウィンの発祥は、2000年以上も前。ヨーロッパの古代ケルト人が行っていた祭礼「サウィン(Samhain)」が起源だといわれているそうです。
ご来店いただいたお客さまからは「可愛い飾り付けね。毎回イベントごとに色々な装飾をしているから今後も楽しみにしているわ!」とのお言葉をいただきました。
ボードもハロウィン仕様に変更しました★☆
ハロウィン当日にご来店いただいたお客さまに日頃の感謝を込めて、アメをプレゼントしました!
今後も綾瀬北支店ではお客さまに喜んでいただけるようなイベントを開催していきます。ご来店お待ちしております!!
令和5年8月19日(土)綾瀬五・六丁目自治会納涼盆踊り大会に参加しました!
新型コロナウイルス感染症の影響で4年ぶりの開催となりましたが、非常に多くの方が会場にお越しになり、大変賑わっておりました☆彡
浴衣を着て地域の皆さまと一緒に盆踊りを踊りました♪♪
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に変わり、様々な施設への入場制限もなくなるなど、以前の社会へと一気に戻りつつあります。完全に以前の生活には戻れたとは言えないものの、一歩前進したのは確かです。
綾瀬北支店ではこれからも地域の皆さまと一緒に盛り上がれるイベントに積極的に参加していきたいと思います!!
暑い日が続きますが、暑さに負けず健やかな毎日をお過ごしください☺
7月3日~7月7日まで店内を七夕仕様に装飾しました!!☆彡
七夕は昔、中国から日本に伝わった星祭りです。“彦星”と“織姫”という男女の星が、天の川をはさんで向かい合っていて、この2つの星が1年に1度、7月7日にだけ会えるという言い伝えから祭りが始まりました。
ご来店いただいたお客さまに短冊をお配りし、お願い事を書いていただきました。
「孫が元気にすくすくと育ちますように」「商売繁盛しますように」「平和な世の中になりますように」などなど、素敵なお願い事がたくさん集まりました☺
ご協力いただいた方には星型のおせんべいをプレゼントしました☆★
お客さまに書いていただいた短冊は笹の葉に飾り、当店のロビーに展示しました。当店の職員が書いた短冊も一緒に飾ってあります(*^_^*)
「可愛い飾り付けですね。」「夏らしくて素敵ですね。」「色鮮やかでとても良いですね。」等、ご来店いただいたお客さまからお褒めの言葉をたくさんいただきました。
これからも綾瀬北支店ではお客さまに喜んでいただけるようなイベントを開催予定です。
ご来店お待ちしております!!
令和5年6月1日(木)、足立区主催の「ごみゼロ地域清掃活動」に参加しました!
当支店の周辺を中心に約30分間清掃を行い、燃えるごみ、ビン、缶、ペットボトル、たばこの吸い殻等たくさんのごみを拾いました。
今後も積極的に清掃活動に取り組み、地域のみなさまが安心して気持ち良く過ごしていただけるような町づくりに貢献したいと思います。
最後に集合写真を撮りました♪♪みなさまお疲れさまでした!!
綾瀬北支店では4月3日~4月13日まで店内をイースター仕様に装飾しました!❀
春の訪れと共に楽しむイースター。
イースターとは「復活祭」のこと。十字架にかけられて亡くなったイエス・キリストが、3日後に復活したことを祝うお祭りです。
イースターは日にちが定まっているものではなく、「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」と決められています。ちなみに今年は4月9日(日)でした☆彡
「素敵なボードですね!!写真を撮ってもいいですか?」とお声掛けしてくださるお客さまもいらっしゃいました。ご来店いただくお客さまに少しでも明るい気持ちになっていただければ幸いです。
引き続き綾瀬北支店ではお客さまに喜んでいただけるようなイベントを開催予定です!
ご来店お待ちしております(*^_^*)
令和5年1月28日、2月18日、3月11日の計3回(各2時間)に渡り、綾瀬北支店にて“書道教室”を開催しました!!
全日本書芸文化院常任理事 小林綾花さまを講師としてお迎えし、筆の使い方や書道の基礎から作品の完成まで丁寧に教えていただきました。
講師:小林 綾花さま
みなさまに上記のチラシにてご案内したところ、17名の方にご参加いただきました☺
おひとりで参加された方や、親子やお孫さんと一緒にご家族で参加された方など幅広い世代の方々にご来店いただき、大盛況となりました!!
筆の持ち方に気を付けて、とめ・はらいなどを練習。
みなさまとても集中していらっしゃいました。
課題の文字“中”を練習。
先生のアドバイスを聞きながらたくさん練習しました。
この日は課題の文字“石”を練習しました。
2回目ということもあり、みなさま前回よりもリラックスしているご様子でした。以前学んだことを活かしながら練習し、少しずつ上達していきました。
最終日は皆さまそれぞれ書きたい文字を書きました。
事前に生徒ひとりひとりに先生がお手本を書いてくださいました。みなさまお手本を見ながらたくさん練習し、どんどん上達していきました!!
最後に完成した作品と一緒に集合写真を撮りました!
目に見える成果に参加した皆さまも喜びを感じ、自信につながっているようでした。
学校で教わる書道とは違い、プロが1から丁寧に教えてくれるので凄く貴重な経験ができた、という声もありました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!!
綾瀬北支店では今後も地域の皆さまと仲良くなれるようなイベントを開催予定です!引き続きよろしくお願いいたします☺
2月27日から3月3日まで店内をひな祭り仕様に装飾しました!❀
ひな祭りは女の子の幸せや成長を願い3月3日におこなわれるお祝いです。桃の節句とも言われ、古くから親しまれている伝統行事です。中国の上巳節を起源とし、人の代わりに人形に厄災をはらってもらい、川へ流す「流しびな」や、平安時代に宮中の女の子が遊んでいた人形「ひいな」などが由来となっています。
ご来店いただいたお客さまには「素敵な飾り付けね。いつもイベント毎に飾り付けが変わるから楽しみにしているのよ。」とのお言葉をいただきました。
これからも綾瀬北支店ではお客さまと仲良くなれるイベントを開催予定です!!
ご来店お待ちしております!!☆彡
世界各地で夫婦や恋人たちが愛を深め合う日、バレンタインデー。
ヨーロッパに広まったバレンタインデーがアメリカに普及し、その後日本に伝わったと言われています。バレンタインにチョコを贈るのは日本独特の文化らしいです。
2/14にご来店いただいたお客さまへ日頃の感謝の気持ちを込めてチョコレートにメッセージカードを添えてお渡ししました🎁♪
綾瀬北支店ではこれからもお客さまと仲良くなれるイベントを開催予定です♡
ご来店お待ちしております❀
綾瀬北支店では12月8日~1月31日までウインターキャンペーンを実施しております!
対象商品お取り引きをご契約いただいた個人のお客さま限定でお楽しみ抽選くじを引くことができます!!
景品はなくなり次第終了となります!皆さまのご来店ぜひお待ちしております!
早いもので2022年も残り僅かとなりました。今年は皆さまにとってどのような1年だったでしょうか?コロナ禍はまだまだ続いておりますが、少しずつ世の中も明るさを取り戻しているように感じます。
綾瀬北支店では12月23日(金)まで店内をクリスマス仕様に装飾しています!お客さまに少しでも明るい気持ちになっていただければ幸いです。
令和4年10月21日(金)~31日(月)店内をハロウィン仕様に装飾しました。
ご来店いただいたお客さまからは「とても華やかで素敵な装飾ね!毎回イベントごとに色々な装飾をしているから今後も楽しみにしているわ!」とのお言葉をいただきました。
今後も綾瀬北支店ではお客さまに喜んでいただけるようなイベントを開催していきます。 ご来店お待ちしております!!
令和4年10月21日(金)、足立区主催の「ごみゼロ地域清掃活動」に参加しました!
当支店の周辺を中心に約30分間清掃を行い、燃えるごみ、ビン、缶、ペットボトル、たばこの吸い殻等たくさんのごみを拾いました。
今後も積極的に清掃活動に取り組み、地域のお客さまが安心して気持ち良く過ごしていただけるよう努力してまいります。
7月7日(木)にご来店いただいたお客さまに星型おせんべいをプレゼントしました。
窓口でお客さまから「今日は空にいる想い人の誕生日なの。プレゼントをいただけて、とても嬉しいわ!お供えして一緒にお祝いするわね。本当にありがとう。」とのお言葉をいただけました。
今後もお客さまと仲良くなれるようなイベントを開催していきます。
またのご来店をお待ちしております!
令和4年7月19日(火)~9月30日(金)までの期間中、サマーキャンペーンを実施しています!
定期預金、定期積金、年金、投資信託、個人向け国債をご成約のお客さまにくじ引きをしていただき、豪華賞品が当たるチャンスとなっております。
※くじがなくなり次第、終了となります。
はずれなしのくじ引きとなっています。ぜひこの機会に綾瀬北支店でお取り引きを増やしてみてはいかがでしょうか?
皆さまのご来店を心よりお待ちしております!
5月17日にアスリート職員の鈴木沙織選手(フリースタイルスキー・ハーフパイプ)と山田美諭選手(テコンドー)による出張アスリートが開催されました!
綾瀬南支店、一ツ家支店、花畑支店からの多くの参加者が集まり、にぎやかな講演となりました。
活躍中のアスリート職員を私たち職員と共に応援よろしくお願いいたします!
2022年は4月17日(日)がイースターです。綾瀬北支店では、少し早めですが15日にイースターの装飾でお祝いをしました!
海外ではカードやチョコレートを贈りあったり、卵を使ったイースター料理を作ったりして過ごしているようです。
皆さまはどんな1日を過ごしましたか?
ぜひ窓口でお話を聞かせてくださいね!ご来店お待ちしております。
3月3日(木)にご来店いただいたお客さまにひなあられをプレゼントしました。
「今日は孫とお祝いするのよ!ひなあられ、孫と一緒に食べるね。ありがとうね♥」
とのお言葉をいただき、今回もたくさんのお客さまに喜んでいただけました!
最近綾瀬北支店に仲間入りした「木瓜」のお花もきれいに咲いてきました。ぜひ、かわいらしいお花を見に綾瀬北支店までいらっしゃってくださいね。
またのご来店をお待ちしております。
令和4年2月14日(月)にご来店いただいたお客さまに感謝の気持ちを込めて、今年もお菓子をプレゼントしました♡
メッセージカードも添えてお渡しし、多くのお客さまに喜びのお言葉をいただけました。
綾瀬北支店では、今後もイベントを開催予定です!またのご来店をお待ちしております!
当日、ご来店いただいたお客さまへ日頃の感謝の気持ちを込めてチョコレートにメッセージカードを添えてお渡ししました。
バレンタインは国によって文化の違いがあり、実はお菓子にも意味が込められているのです!
店内の装飾をバレンタイン仕様にし、多くのお客さまから華やかだね!明るくて素敵な店内ね!と喜んでいただきました。
コロナウイルスにより、世の中は大きく混乱しています。こんな状況だからこそ、店内を明るくし、お客さまにとって心地よい空間をお届けできるよう、準備いたしました。
2月中はかわいい装飾をしておりますので、ぜひご覧ください。ご来店をお待ちしております。
当キャンペーンは、終了しました。
令和1年11月25日(月)~12月25日(水)までの期間中、クリスマスキャンペーンを実施しています! 定期預金、定期積金、年金をご契約いただいたお客さまに「三角くじ」をお渡しいたします。 ※くじが無くなり次第、終了となりますのでご了承ください
このお花を知っていますか? 「ポインセチア」という名前で、1日のうちで夜が長くなると葉が赤くなる不思議なお花です。 この赤いポインセチアには 「祝福する」や「幸運を祈る」といった幸福感いっぱいの花言葉があります。 クリスマスにぴったりのポインセチアをぜひ店頭にてご覧ください。 ご来店お待ちしています
令和1年11月15日に「初めての資産運用セミナー」を開催いたしました。 当店だけでなく、近隣店舗の多くのお客さまにもご参加いただきました。キャラクターの「とうしくん」も登場し、にぎやかなセミナーとなりました。お忙しい中、ご来店いただきましてありがとうございました。
中学生の元気な姿に、職員一同たくさんのパワーをただきました! 2日間お疲れさまでした。
初めての窓口にドキドキ…
先輩に教わって、普通預金の出金にも挑戦☆
実際にお金も数えてみました!
昨年同様、綾瀬五・六丁目自治会納涼盆踊り大会に職員全員で城北の浴衣を着て参加してきました! 地域の皆様と力を合わせ、一緒に踊ることが出来たので会場は非常に盛り上がりました。これからも地域のイベントに積極的に参加していきたいと思います!