足立支店

店舗名
足立支店[アダチ]
店舗コード
203
店舗形態
支店
住所
〒120-0034
東京都足立区千住1-11-2
電話番号
03-3881-1141
窓口営業時間
平日 9時~15時
ご来店予約

一部お取引のお電話での「ご来店予約」についてをご確認いただいた上、店舗電話番号へご連絡ください。
ATMご利用時間
平日 8時~19時
土曜 8時~17時
日祝 8時~17時
ATMの
硬貨取扱時間
平日 8時30分~17時
硬貨は一度に100枚まで投入できます。大量の場合は、窓口にお持ちください。他金融機関のカードではお取り扱いできません。
駐車場の有無
有(提携駐車場)
駐車場利用時間
9時~15時(窓口営業日のみ)
ご留意事項
提携駐車場は、1階のみとなります。
「駐車券」をご持参の上、窓口にご提示ください。
toto払戻業務

貸金庫

店舗周辺地図

足立支店について

足立支店は昭和26年6月の開店以来、地域のみなさまに支えられ今日を迎えられており、心から感謝を申し上げます。このような中、この度、建物老朽化に伴い建て替えの運びとなりました。お客さまにはご不便をおかけすることとなり、心からお詫びを申し上げます。ご理解とご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
私たち足立支店職員は、 お客さまから「何でも相談していただける信頼関係」を築けるよう明るく元気なおもてなしを心がけ、「課題解決に役立つ独自のソリューション」をご提案してまいりますのでよろしくお願いいたします。 これからも地域のお客さまに必要とされる金融機関であり続けるために、立ちはだかる障壁をBREAKTHROUGHしていきます!

駐車場のご案内

あだちともだち大作戦!

〜第2回スイカ育て隊 収穫報告2023〜

地域のみなさまや職員同士が懇意な関係を築くことを目的としてチャレンジするスイカの育成。その名も「スイカ育て隊」。今回で2回目のチャレンジで、私に巻き込まれた隊員のうちの一人である隊員番号No.1「さとえり隊員」が予想を遥かに超える大活躍を見せてくれました!

報告者「さとえり隊員」

今回の収穫報告は、いつものように筆者がダラダラ書くのではなく、さとえり隊員のインスタ報告「Daisyのスイカ日記」でご報告します。それではさっそくまいりましょう!

さとえり隊員、お陰さまで素晴らしい活動報告になりました!ありがとうございました!でも、このままでは筆者がやった感じになれないので少しだけ報告させてください!
筆者のスイカはどうなったかというと、なんと第1回目を上回る大収穫となりました!
第1回目は506gでしたが、今回は575gと大きく記録を更新しました!拍手~!しかも3回も収穫出来たんです。スイカはメロンと違い育成するのが比較的簡単で、苗も強く枯れにくく、着果率が高いことがわかりました。小玉スイカは初心者におすすめです!

今回の育成はとても苦労しました。仮店舗では育成するスペースがないので旧店舗の駐車場で育成をしたんです。いつ建物の取り壊しが開始になるかわからないドキドキ感。途中から水道が止められてしまった残念感。給水タンクを持ち運びしての水やりが一番大変だったかなー。外は暑いし給水タンクは結構重かったし…。それでも手間暇かけて苦労して取り組んだスイカの育成は、自分にとっても大きな収穫があったと思います。

一方で楽しかったことはと言うと、自称「スイカ見守り隊」です。これは筆者のことなんですが、新規隊員のスイカを定期的に見回り、生育状況を勝手に観察し、時には隊員には内緒で水やりをしちゃいました。やっぱりひとりでやるよりみんなでやる方が楽しいですよね!遊びも仕事も!でも、スーツ姿でチャリンコに給水タンクを積んで、周りからは変な目で見られていたかもしれませんね。

りんりんさん、今年のスイカ育て隊の活動はいかがだったでしょうか?楽しんでいただけたでしょか?今年の夏は本当に暑かったです。筆者が足立支店に居る限りこの活動は続けて行きますので来年も楽しみにしていてくださいね!

今は亡き「りんりん」さん

不動の定番、もう味わうことのできない「ラーメン餃子」

足立支店は、これからも地域のお客さまに必要とされる地域金融機関であり続けるために、BREAKTHROUGHしていきます!

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店舗活動報告

☆Happy Xmas☆ ~足立支店70周年~

今年はハロウィンに引き続きバルーンを使ったクリスマス店内装飾を行いました。(R3.12.1~R3.12.24) マスクにはサンタクロースやトナカイなどのクリスマスにまつわるシールを貼り付けました。店内にはピンクを基調としたクリスマスツリーを飾り、お客さまから可愛いと好評でした。

【カスタマーG】

【ローンスタッフ】

【リレーションG】

今回はクリスマスだけでなく、なんと地域のみなさまのおかげで足立支店70周年を迎えることができました。70周年の感謝の気持ちを込めて、当支店取引先であります三黒製菓株式会社さまの『りんごジャムサンドクッキー』をご来店されたお客さま限定で配布させていただきました。りんごの甘酸っぱさとサクサククッキーの絶妙なおいしさから大変お客さまに喜んでいただけました。

足立支店が80周年、90周年、100周年…と今後愛され続けていけるように職員一同気を引き締めて頑張りたいと思います。 今後とも足立支店をどうぞよろしくお願いします。

All Hallows’ Eve

今年度は「バルーン」と「マスク」をテーマとしたハロウィンの装飾を行いました。(R3.10.4~R3.10.29)
風船を“床面に飾り付けた”ことが、多くのお客さまの関心を惹き、すごく楽しいと喜んでいただけました。お客さまの方から話しかけてくれることが増え、ハロウィン仕様のマスク姿が好評でした。 ふだん渋顔で仕事している「オジサマ達」のマスク姿が可愛い、親近感を覚えると言われたのは大収穫でした。

【カスタマーGとローンスタッフ】
オジサマ達のマスク姿が意外にも好評でした

【リレーションG(営業推進)】

【カスタマーG】

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会社訪問

第13回 中村知里さま

第13回目となる「お客さま紹介」は、千住をこよなく愛す日本画家の中村知里さまをご紹介します。
中村さまとの出会いは、当支店建て替えのお知らせをするために営業地区担当者の小野さんが中村さま宅を訪問したのがきっかけです。
建て替えの報告をしながら日常会話をしている中で、中村さまが日本画家であり、銀座で5回個展を開催されていることや作品が院展で入選されていることを知りました。

いろいろとお話を聞いていると、中村さまはとても珍しい経歴を持つ日本画家であることがわかりましたので、経歴からご紹介したいと思います。

中村さまは19歳の時に何か手に職を付けたいと思い、飯田橋職業安定所の適性検査を受けました。その結果、「貴方は芸術家だ!」と言われましたが、それでは食べて行けない、検査は無駄だったと思ったそうです。
それから8年が経ち、2度目の転職で東京芸術大学美術学部に勤めることになりました。その当時美術学部長だった平山郁夫先生や、東京スカイツリーをデザインした澄川喜一先生のお茶係も担当し、その中で中村さまはお茶に興味を持ち、大学の庭に生えている植物でどくだみ茶やささ茶等を作っては先生方に振舞っていたそうです。

ある時、大学で悲母観音展があり、その日本画にすごく感動して自分も描いてみたいと思い立ち、たくさんの技法を画材店の講座で習い、わからないことはお昼休みに先生方に教わったそうです。
大学在職は僅か5年。それから絵を描くことが止まらなくなってしまい、アルバイトをしながら独学で「春の院展」に20年近く挑戦し続けています(入選経験あり)。中村さまは「結果よりも挑戦することが何より成長させてくれる」とお話してくださいました。
今となると、19歳の時に受けた適性検査は「大正解だった」ということです。

中村さまが描かれる作品の種類は木や花が多く、院展で入選した作品は「冬の沼」の絵です。
とても繊細で、草木のありのままの姿を表現しつつ、優しさや美しさの中にも強い自己主張を感じさせるところが特徴ではないかと私は思っています。
さらに、絵具にとてもこだわりを持っており、牡蠣の貝殻を風化させたものや天然鉱物を砕いて作られる天然岩絵具を使用しています。
日本画絵具の知識を身につけて日本画を見るとより一層その色の美しさを感じることができます。とても勉強になりました。

ある日、中村さま宅から帰店した営業担当者の小野さんから「支店長、中村さまが北千住で個展を開ける場所を探して欲しいとおっしゃっていました」と報告を受け、支店のロビーを思う存分使っていただこうとその瞬間に閃きました。
当足立支店は、令和5年5月26日(金)をもって70年にもわたる旧店舗での営業を終了しました。
旧店舗での営業を終了するまでの間、中村さまの地域で絵画展を開きたいという想いと長年頑張ってくれた建物に対するはなむけとして「中村知里 絵画展」を開催することとなりました。

この話がまとまったのが4月上旬、タイムリミットまで1ヶ月半でしたが行動力が凄まじい中村さまはあっという間に段取りをして、5月から1ヶ月間限定の絵画展をスタートさせました。
中村さまの日本画は約70年の建物にもやさしく馴染み、殺風景だったロビーをとても品がある空間にプロデュースしてくれました。ご来店されたお客さまも足を止め穏やかな表情で作品を眺める方が多く、来店客も増えました。
私はその光景を見たとき「いい仕事ができたかな」と感慨深い気持ちになりました。振り返ってみると、中村さまの作品を見て癒され、一番心が救われたのは私自分だったのかもしれません。今回展示された日本画の中でも私の一番お気に入りは「桜」です。

中村さまの作品はとても素晴らしいですが、もっと素晴らしいのは中村さまの心の純粋さです。絵に向き合う命がけの姿勢、草木を愛する心、地域を想う優しい心は、人として何ものにも代え難い大切なものだと私は思います。

次のミッションは和文化の象徴の一つでもある日本画の素晴らしさを広め、中村さまの想いを千住の子どもたちに伝えていく橋渡しをすることだと考えています。

足立支店は、これからも「お客さまの真の強み」をご紹介していきます。

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足立支店 旧店舗

旧足立支店 ラッキースポット

第12回 PBJ株式会社さま

第12回目となる「お客さま紹介」は、PBJ株式会社さまをご紹介します。
PBJ(株)さまは、千住ほんちょう通り商店街のほぼ中央に位置する創業100年の老舗青果店で、爽やかな緑の日除けシェードが目印です。間口はそれほど広くないのでよそ見をしているとスルーしてしまいそうな店構えですが、店内には各地の旬の野菜や果物がビッシリ陳列されており、自慢のぬか漬けはリピーターが多く看板商品となっています。品物の量は多くありませんが、店主選りすぐりの果物が宝石のような輝きを放っているように見えます。

PBJ(株)さまですが、この度、自社の最大の強みである旬の果物や野菜と蒜山ジャージー乳アイスをブレンドした新感覚のアイスクリームの販売を開始しました。
それでは早速このアイスクリームの4つの特徴をはりきってご紹介していきたいと思います。

1つ目は、本来素材が持つ「活きた風味」を存分に感じて味わえることができることです。
毎朝卸売市場から仕入れた最も新鮮な果物や野菜が使用されており、お客さまから注文を受けてからブレンドしているからです!

2つ目は、「黄金のミルク」と呼ばれる岡山県の蒜山ジャージー乳アイスを使用していることです。このアイスは、豊かな風味と濃厚なクリーミーさが特徴で、濃厚でありながら当社の新鮮な果物や野菜とブレンドされると果実の風味を際立たせ、後味もスッキリでアイスクリーム特有の食べた後の喉の渇きが少ないのが特徴の一つです。

3つ目は、「果実とアイスクリームとの比率」と「アイスクリームを凍らせる温度」です。これも試行錯誤を繰り返し何度も何度もチャレンジしたそうです。果実の風味とアイスクリームの風味をどちらも際立たせるのですから難問だったに違いありません。最終的に採用されたのは、果実??%・アイス??%です。当然ながら企業秘密です。そして次に、アイスの凝固温度です。これも硬すぎず柔らかすぎず最適な温度を探り当てるのが大変だったそうです。そして採用された凝固温度は??℃です。これも当たり前に企業秘密です。この絶妙な割合が織りなす食感はまさにアメージングです。

当店のアイスクリームは、安心・安全な商品を提供するために、無着色・無香料で、卵を一切使用していません。そして、アイスクリームの種類としては果物アイスと野菜アイスがありますが、果物アイスは新鮮な果物の風味を最大限に引き出すため、生の果物を底に敷き詰め、さらにトッピングをします。1年を通じて、旬の果物・野菜のアイスを提供するため、様々な種類のアイスを楽しむことができます。
販売は5月27日(土曜日)から既に開始しています。営業時間は12時から18時までとなりますのでみなさんお忙しい日々の中ではありますがぜひお立ち寄りください。
そろそろお話も結びに近づいてきた感じですが、みなさんお気づきでしょうか?4つ目の特徴をまだ記載していないんです。気づいた方は真剣に読んでくれている証拠です。それでは期待に応えて4つ目の特徴をご紹介したいと思います。心の準備はよろしいでしょうか?

4つ目の特徴は、当店社長の小林美枝子さまとご主人さまはご夫婦でありながら、よきビジネスパートナーであることです。お二人の得意な部分と自社の強みを最大限に活かしたアイデアを出し合い、悩み、結論を出し、事業計画を作り、商品化した「新感覚のアイスクリーム」。そこには、旬の野菜と果物のアイスクリームを販売することで新規のお客さまにもお店のことを知ってもらい、更に飛躍したいという「お二人の夢」もブレンドされているのです。

美味しさの秘密をおさらいすると、①「新鮮な果物・注文されてからブレンド」、②「黄金のミルク」と呼ばれる岡山県の蒜山ジャージー乳アイスを使用、③「果実とアイスクリームとの比率」と「アイスクリームを凍らせる温度」、そして④「お二人の夢」です。

私が個人的に好きなアイスは「アボガドアイス」です。メキシコ産のアボガドで、美肌効果があるビタミンEたっぷりの完熟アボガドを使用してします。そのほか、今が旬の宮崎完熟マンゴーを使用した「マンゴーブレンドアイス」や、山梨シャインマスカットを使用した「シャインマスカットブレンドアイス」、山梨日川白鳳を使用した「桃ブレンドアイス」はまさに今が旬です。毎週更新されるメニューも楽しみで目が離せません。

足立支店は、これからも「お客さまの真の強み」をご紹介していきます。

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価格

旬の新鮮果物アイス
580円(税込)~
旬の新鮮野菜アイス
480円(税込)~
備考
※なくなり次第終了となります。
※テイクアウトのみとなります。

お問い合わせ先

店名・住所
PBJ株式会社 東京都足立区千住2-36(本町商店街)
TEL
03-5284-8812
Instagram
https://www.instagram.com/greenfoods17_ice/
Mail
info@peach-beauty-japan.com
担当
小林美枝子 080-9705-0610

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